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今日の
健康・医療の名言
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4月15日
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1.
医者(という仕事)は生活の安定を約束していた。
しかし、僕は画(え)が描きたかったのだ。
(
手塚治虫
)
2.
疲れたら必ず一息入れなさい。
心身ともに健康じゃないと、幸せも感じられない。
( ドラマ『わたし、定時で帰ります。』 )
3.
書籍は青年には食物となり、老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる。
(
キケロ
)
4.
マネジメントの値打ちは、医療と同じように、科学性によってではなく、患者の回復によって判断しなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
病気を恐れて遠ざけていれば、あとから追いかけてくる。
病気と仲良く親しんで、積極的に近づいていけば、向こうが逃げていく。
(
松下幸之助
)
6.
告知出来る能力のある医者が、告知を受け止める能力のある患者に話をするのが「告知」ですよ。
そうでないのは「宣告」です。
(
永六輔
)
7.
禍(わざわい)は口より出でて、病は口より入る。
( 日本のことわざ )
8.
健康はもとより大切だが、健康に見えるということはもっと大切だ。
(
三島由紀夫
)
9.
動ける人間が動けない人間を助ける。
こりゃ当たり前だろ。
本来、医療ってものはそういうもんだぜ。
(
永六輔
)
10.
老いるってことは病(やまい)るってことと同じ。
だけど、それは闘うんではなくて、
猫とつきあうように、
老いに静かに寄り添ってやるもんだと思うんだよね。
頑張らなくてもいい。
寄り添っていけば、
力まずに、それも自分だという風に生きていくと、
すっと楽になる。
(
緒形拳
)
11.
恐怖は、マラリアや黒熱病よりも恐ろしい病気である。
マラリアや黒熱病は体を蝕む。
しかし、恐怖は精神を蝕む。
(
マハトマ・ガンジー
)
12.
医者になりたい奴がいたら、哲学を学んでから医学にとりかかってほしいね。
いきなり医学だから、病気は治せても病人が治せないんだよ。
(
永六輔
)
13.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
14.
君の健康を回復するためには、薬も療法も君に必要ではないのだ。
最も簡素に暮らすことが一番良い方法かもしれない。
(
ウジェーヌ・ドラクロワ
)
15.
夢見ることは、人間にとって大事なことです。
心にも大事だし、体にとっても大事なのではないでしょうか。
(
五木寛之
)
16.
人の体が養われるのは自分の言葉の結ぶ果実によってである。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
17.
健康に勝る幸福なし
( 格言 )
18.
人さまの病気や苦しみについて、
真に心の底から考えたこと、
はたして我れに有りや無しや。
(
徳永康起
)
19.
生・老・病・死と並べてみると、一番大変なのは「生」じゃないでしょうか。
(
永六輔
)
20.
ほどほどに食べて、医者を退けよ。
( イギリスのことわざ )
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