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今日の
経営の名言
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5月25日
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1.
なぜ経営をせねばならないかという、その「なぜ」がわからなければ、経営は成り立たない。
(
松下幸之助
)
2.
社長業というのは忍の一字じゃないけどやっぱり我慢業。
経営者は何かをやろうと決めたら、つい期待感を持ってしまうから、期待通り進まないと、ほんとにイライラするんですね。
でも、そのイライラを会社で吐き出すわけにはいかないから、グッとこらえる。
僕なんかは家に帰って“ふて寝”するんです。
( 川上浩 )
3.
経営者というものは、平時にあっては後方で采配を振るっていればよい。
しかし、非常時には、みずから難局にあたって率先垂範するべきである。
(
松下幸之助
)
4.
従業員は
経営者がどれだけ給料を払ってくれるかより、
どれだけ自分のことを心にかけてくれるかを
心に刻み込む。
( リック・フィリップス )
5.
企業が大きくなると、
どうしても保守的になり、守ろう、守ろうとする。
企業で一番怖いのは、
一つの事業に成功したとき、
その成功が大きければ大きいほど危険であることだ。
成功すると守りの姿勢に入り、
それが企業の活力を失わせ、
衰退につながるからである。
(
山下俊彦
)
6.
商売というものは、
損したりもうけたりしながら成功することはありえない。
やればやっただけ成功するものでなければならない。
(商売が)うまくいかないのは
経営の進め方が当を得ていないからだ。
(
松下幸之助
)
7.
(従業員が)身心ともに健やかに仕事をきちんとできる
雰囲気、環境づくりをするのが
経営者の務めである。
( 青鹿明司 )
8.
経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、温かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。
(
松下幸之助
)
9.
ミスを犯してくれて大変嬉しい。
「あまりに慎重でほとんど何もしない」のではなく、「迅速に動き、たくさんのことをする」会社を私は経営したい。
もしこうしたミスをまったく犯さないとすれば、私たちは十分なリスクを取っていないことになる。
(
ラリー・ペイジ
)
10.
「仕事が人生の全て」派の人は、実は自分の趣味嗜好を経営に織り込んでしまうため、自分とあうんの呼吸で仕事をできない人をすぐに排除してしまいます。
すると、どうなるか?
組織が同質化します。
ダイバーシティ=多様性が失われます。
残された人にはきわめて居心地のいい場所になりますが、外部からの知的な刺激がどんどん失われて行きますから、組織が丸ごとダメになります。
(
出口治明
)
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