名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
10月29日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
(
本田宗一郎
)
2.
企業は(資本家、経営者、労働者の)三者が信頼し合い、力を発揮できるような関係をつくってこそ、いい仕事ができるのである。
(
堀場雅夫
)
3.
失敗したときのことを考えていない経営者は、「間抜け」と称されても仕方ないでしょう。
(
飯田亮
)
4.
情熱を持って
「私がやります」
「こうしてはどうですか」
と、手を挙げてくる人をどれだけ生み出せるかが、
将来につながる経営のポイントだといえる。
(
伊藤昌壽
)
5.
愚人の経営もいけないが、賢人の経営もいけない。
衆知による経営でなければならないということだ。
(
松下幸之助
)
6.
人間は百の能力があれば、百二十の働きを要求することによって創造性を高める。
精一杯生きる喜びを知る。
これがほんとうの人間尊重経営である。
(
土光敏夫
)
7.
われわれ経営者がまず第一に心がけなければならないのは、利益の追求よりも、まず、道義を重んずるということである。
( 中島董一郎 )
8.
経営者は、
つねに新しいものに向かっていくやじうま根性、
つまり、好奇心を永遠に持つべきだ。
(
池森賢二
)
9.
長というのは組織上の役割を示すためのものであって、決してその人物の偉さを表すものではない。
(
本田宗一郎
)
10.
社長になる前は、
どんな問題でも相談できる相手が周りにいましたが、
いざトップになってみると相談相手がいない。
最後の決断は
すべて社長一人でやらねばなりません。
(
伊藤淳二
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ