名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
10月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
(
稲盛和夫
)
2.
ビジネスや経営に必要なものは地頭だと思います。
地頭は、学校の勉強ができるかどうかということではなく、いわば持って生まれた頭のよさがあるかどうかです。
(
松本晃
)
3.
社長の仕事というのはね、社員を幸せにして、「この会社のためにがんばろう」と思ってもらえるような『餅(インセンティブ)』を与えること。
社員がヤル気を出して会社が儲かれば、分け前をまた『餅』にする。
それだけだよ。
(
山田昭男
)
4.
私はこれまで、できるだけ無理をしないということで、経営をすすめてきた。
いいかえれば、自分の力の範囲で仕事をしてきたということだ。
(
松下幸之助
)
5.
どうしてもこうでなければならない、こうしたいという、強い意志が経営者には必要なのである。
(
稲盛和夫
)
6.
夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。
この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。
(
三浦綾子
)
7.
幸運も不運も、あなたを試されているのだと思え。
心を高めれば経営は伸びる。
心を高め、それを磨くには一生懸命精根尽くして働くことである。
(
稲盛和夫
)
8.
ミスを犯してくれて大変嬉しい。
「あまりに慎重でほとんど何もしない」のではなく、「迅速に動き、たくさんのことをする」会社を私は経営したい。
もしこうしたミスをまったく犯さないとすれば、私たちは十分なリスクを取っていないことになる。
(
ラリー・ペイジ
)
9.
労働者と資本家は、
自分らの関係を改善しようと思ったら、
愛の律法を実行しなければならない。
換言すれば、
人にされたいと思うごとく、
人にも振る舞わねばならない。
(
ルーシー・A・マロリー
)
10.
経営者というものは、平時にあっては後方で采配を振るっていればよい。
しかし、非常時には、みずから難局にあたって率先垂範するべきである。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ