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今日の
経営の名言
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10月7日
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1.
経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。
五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。
そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。
(
松下幸之助
)
2.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
(
松下幸之助
)
3.
(経営者の資質とは)一言で言えば先見性ということだが、これは努力や勉強で身につくというようなものではない。
その人の持って生まれた資質、言ってみれば動物的なカンの様なものである。
(
樫山純三
)
4.
よく電車の中の塾の広告に中学受験の問題が出ていますが、あれ、どう考えてもクイズでしょう。
僕なんて一つもできませんよ。
あんな問題ができて東大通ったって何の自慢にもならない。
まして会社の経営なんてできるわけがない。
経営はクイズじゃないんです。
(
松本晃
)
5.
労働者と出資者、
この二つが喜ぶような提案をするのが経営者。
( 平本清 )
6.
自分だけ儲けようという考え方は、どこかに弱さがある。
社会とともに発展するのだ、世の中のためになる仕事をするのだ、と考え実践してこそ、経営に力強さが生まれる。
(
松下幸之助
)
7.
人を大事にせよ──
成功の基礎はチームワークだ。
コーチや選手、経営者や社員の間で交わされる
普遍的な問いが三つある。
それは
「おまえを信じていいか」
「力の限り頑張るか」
「自分を大事に思ってくれるか」
という問いだ。
お互いを大切にしないようでは、
とうてい勝ち目はない。
(
ルー・ホルツ
)
8.
経営も森羅万象なり。
経営というのは、
自然の理(ことわり)にそってゆかないと、
いい仕事はできないものである。
(
丸田芳郎
)
9.
われわれをとりまく世界は、一見複雑に見えるが、本来原理原則にもとづいた「シンプル」なものが投影されて複雑に映し出されているものでしかない。
これは企業経営でも同じである。
(
稲盛和夫
)
10.
「楽しい会社、楽しい人生」これこそ究極の経営方針ではないだろうか。
(
井上ひさし
)
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