名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
10月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(従業員の)給料やストックオプションも大切だが、
(経営者が従業員にかける)心のこもった言葉は、
何物にも代えることが出来ない大金に値する。
(
サム・ウォルトン
)
2.
会社を大きくするか小さくするかは、経営者が決めることでも会社が決めることでもない。
社会が決めてくれるのである。
(
松下幸之助
)
3.
経営者は、事を誤って事業が失敗したような場合には、自分が破産しても、たとえ一円でも従業員に渡すということを考えなくてはいけない。
それが経営者の心がまえである。
(
松下幸之助
)
4.
経営者に権力はない。
経営者にあるのは責任だけだ。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
決断することが経営者の仕事である。
だからといって先頭に立つ必要はない。
最後部で指揮を執る。
先頭に立ったら、ただの一人にすぎない。
(
松下幸之助
)
6.
労使間の訴訟がこれだけ急増しているのを見れば、できるだけ低い対従業員数収益率で、自分だけの在宅ビジネスを目指すことが賢明だ、ということは明らかでしょう。
(
ロバート・G・アレン
)
7.
経営は「レバーの引き方だ」とよくいわれます。
1つのレバーだけを強く引くと、
ほかの部分に支障が出てしまう。
Aのレバーを引いたら、
次はBのレバーというように、
優れた経営者は複数のレバーを次々とバランスよく引いている。
(
和田幸子
)
8.
事業は無理してはいけない。
病人に無理が禁物なように、事業も無理をしたら必ず失敗する。
事業経営にあたってまずなすべきことは、大方針を立てること、計算(=採算)の基礎を確立すること。
(
小林一三
)
9.
起業するのに、特に素質は必要ない。
ほとんどの人が起業できる。
大事なのは、まず全部自分でやってみること。
そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。
その繰り返しの中で経営者として育っていくんです。
(
柳井正
)
10.
経営者は、つねに死を覚悟して、しかもつねに方向転換する離れわざを心に描ける人でなければならない。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ