名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
9月29日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
真実に立つというのは、まことに強いもので、経営者が真実に立っていれば社員やお得意先からの信頼が、おのずと集まってくる。
真実に立っての言動は、やはり人の心に通じるし、そのことがまた、自分の行き詰まりを打開する上でも、極めて大きな力になると思うのである。
(
松下幸之助
)
2.
(効率の良い働き方に変えることよって)残業代が減って浮いたお金は、成果を上げた社員で分ければいいんですよ。
残業代が減って、「コストが下がった」と喜んでいる経営者は愚かとしか言いようがない。
社員の立場からすれば、何のための働き方改革なのか分からなくなる。
やる気だって失せますよ。
(
松本晃
)
3.
経営者は公人である。
(
商売・ビジネスの格言
)
4.
経営に必要な能力は、人の能力を見極めて、適度な仕事を任せること。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
5.
企業が大きくなると、
どうしても保守的になり、守ろう、守ろうとする。
企業で一番怖いのは、
一つの事業に成功したとき、
その成功が大きければ大きいほど危険であることだ。
成功すると守りの姿勢に入り、
それが企業の活力を失わせ、
衰退につながるからである。
(
山下俊彦
)
6.
最高経営責任者が、社員の信頼と尊敬を勝ち得るには時間がかかる。
(
アニータ・ロディック
)
7.
経営は将棋に類似している点がある。
よく将棋の名人は「歩(ふ)」の使い方がうまいと言われるが、経営も同じで、部下の人、特に現場で働いている第一線の人の使い方のうまい人が名経営者になれる。
(
渡辺直治郎
)
8.
経営者の私心を離れた大義名分を企業は持たなくてはいけない。
(
稲盛和夫
)
9.
経営も森羅万象なり。
経営というのは、
自然の理(ことわり)にそってゆかないと、
いい仕事はできないものである。
(
丸田芳郎
)
10.
適正な利益というものは、企業の使命達成に対する報酬である。
だから、利益なき経営は社会に対する貢献が少なく、その本来の使命を果たしえていないといえる。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ