名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営の名言
☆
9月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
これからは時代の先を読んで、世の中にない商品を送り出していかなければすぐに取り残されてしまいます。
それには、新製品の開発を担う創造性豊かな人材を抱えることが経営の要となっていくはずです。
(
辻晴雄
)
3.
経営の場において私は、いわゆる戦略・戦術を考える前に、「人間として何が正しいのか」ということを判断のベースとしてまず考えるようにしている。
(
稲盛和夫
)
4.
愚人の経営もいけないが、賢人の経営もいけない。
衆知による経営でなければならないということだ。
(
松下幸之助
)
5.
お互い経営をするものが、下手な経営、非能率的な経営、利益をあげない経営をすれば、そこが損をするだけではなく、その損失は全部の国民に影響するのである。
(
松下幸之助
)
6.
経営陣が大金を懐に入れつつレイオフを行うことは、社会的にも道義的にも許されない。
そのような行為が組織にもたらす憤りとしらけは、必ず高いつけとなって返ってくる。
(
ピーター・ドラッカー
)
7.
ベンチャーの経営では、たえず未経験の問題に直面する。
そこで問題に取り組み、解決して得た経験とノウハウが、次の新しい問題に対決するときの大きな糧になるのだ。
(
堀場雅夫
)
8.
企業が大きくなると、
どうしても保守的になり、守ろう、守ろうとする。
企業で一番怖いのは、
一つの事業に成功したとき、
その成功が大きければ大きいほど危険であることだ。
成功すると守りの姿勢に入り、
それが企業の活力を失わせ、
衰退につながるからである。
(
山下俊彦
)
9.
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。
さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が、経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく。
そのような企業風土を作らなければならない。
(
稲盛和夫
)
10.
経営というものは、人格者ほど危ないものはない。
聖人君子は確かに立派だが、立派な人がいい経営者かと言えばかならずしもそうではない。
人格と経営はまったく別である。
(
伊藤忠兵衛
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ