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今日の
経営の名言
☆ ３月９日 ☆
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1.
経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。
（ 稲盛和夫 ）
2.
あるところでは自前主義に徹底的にこだわって差異化を追求する。
また、別のところではＭ＆Ａや提携によって足りないところを補う。
自主経営とは、こうした経営判断を自由自在に使い分けていくことです。
（ 井上礼之 ）
3.
値決めは経営である。
経営者が積極的であれば、
積極的な価格になるし、
慎重であれば、
保守的な価格になる。
（ 稲盛和夫 ）
4.
いい会社、いい経営者と言われているところは、必ず経営の根幹を人に置いています。
やはり、企業を活性化し競争力を再構築するには焦点を人間、ワークフォースに当てるべきでしょう。
（ 杉浦英男 ）
5.
たとえ法的には問題がなくとも、普通の市民の立場から見て、おかしいと思われる行動は一切とらない。
（ ウォーレン・バフェット ）
6.
人事問題は、経営を左右する。
（ 松下幸之助 ）
7.
（会社の）制度を変えたからと言って「ヨーイドン」で全員が同時に走り出すことはあり得ません。
すぐに飛び出す社員もいれば、
いまだに動かない社員もいますが、
全体としては、徐々に会社が示した方向へ変わっていくものです。
ですから全員がついてこなくても「会社の方針はこうだ」ということを常に示さなくてはなりません。
（ 松本晃 ）
8.
経営者は、
利益を追求するセールスマンとして振る舞うのではなく、
教師や科学者や福祉事業家と同じように、
人類の問題に関心を持っていることを示すべきである。
（ ジョセフ・C・ウィルソン ）
9.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
（ 神谷正太郎 ）
10.
出光の仕事は金儲けにあらず、
人間を作ること、
経営の原点は「人間尊重」です。
（ 出光佐三 ）
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