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今日の
風の名言
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１２月８日
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1.
ときには嵐のような逆風が人を強くする。
（
王貞治
）
2.
心は見えないもので、心が動いた結果が見えるだけです。
つまり「風」のようなものですな。
風が強く吹けば森が大きく舞うように、心が大きく動くと人はそれだけ大きなコトをすることが出来るのです。
そして「心」は無限なのです。
素晴らしいと思いませんか？
人はあらゆることを可能にする力を秘めているのですよ！
（ 筑波さくら ）
3.
風は清し 月はさやけし いざともに
踊り明かさん 老いの名残りに
（
良寛
）
4.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
（
岡本太郎
）
5.
ほんとに人生の苦労らしい苦労をなめたにちがいない人間は、そんな惨苦と闘って来たようにも見えないほど、明るくて、温和に、そしてどこか風雨に洗われた花の淡々たる姿のように、さりげない人がらをもつに至るものである。
（ 作者不詳 ）
6.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
（
石川啄木
）
7.
人間を船にたとえると、九十五パーセントの人が舵(かじ)のない船に相当する。
「いつかは、豊かで繁栄した港に流れ着くだろう」という甘い希望を抱きながら、風と潮の変化のままに、手をこまねいて漂流している。
こんな船は、たいていは岩にぶつかったり、座礁したりして沈没してしまうものだ。
（
トーマス・カーライル
）
8.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
（
宮沢賢治
）
9.
清風故人来(きた)る。
（ 杜牧 ）
10.
明日は明日の風が吹く
（
小説・映画『風と共に去りぬ』
）
（
河竹黙阿弥
）
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