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今日の
風の名言
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12月6日
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1.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
(
『新約聖書』
)
2.
夢のことばかり考えているのは、
影をつかまえ、風に追いつこうとするようなものだ。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
女は、どんな微風にも曲がるが嵐に折れない蘆(あし)のようなものである。
( ウエートリー )
4.
清きものは心を洗う。
色の清らかなものは観るのによいし、声の清らかなものは聴くのによいし、水の清らかなものは口をゆすぐのによいし、風の清らかなものは吹かれるのによいし、味の清らかなものは好むのによいし、香りの清らかなものは嗅ぐのによい。
総て清らかなものは、われわれの心を洗い清める。
(
佐藤一斎
)
5.
愛があなたを手招きしたら、愛に従いなさい。
愛のやり方は、厳しく、非情かもしれないけれど。
愛があなたを抱きかかえたら、愛に抱いてもらいなさい。
翼に隠された剣で、傷つくかもしれないけれど。
そして愛があなたに話しかけてきたら、愛の言うことを信じなさい。
愛の声は、北風が庭の花を枯らすように、あなたの夢を粉々に砕くかもしれないけれど。
(
ハリール・ジブラーン
)
6.
風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間も話ができるとか、じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは、できないものから見れば神の業(わざ)にも均(ひと)しいものです。
(
宮沢賢治
)
7.
風そこに生まれ熄(や)まざる芒原(すすきはら)
(
稲畑汀子
)
8.
吹雪く夜や甦るもの過去ばかり
(
鈴木真砂女
)
9.
風が吹くまで定石で我慢
( 職場の先輩 )
10.
人びとの苦しみには原因があり、人びとのさとりには道があるように、すべてのものは、みな縁(条件)によって生まれ、縁に滅びる。
雨の降るのも、風の吹くのも、花の咲くのも、葉の散るのも、すべて縁によって生じ、縁によって滅びるのである。
( 『勝鬘経』 )
11.
大多数の人間は、散り落ちる葉に似ています。
風に吹かれ、空中に舞い、ひらひらとよろめいて大地に落ちます。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
風光る馬上の少女口緊(し)めて
(
長嶺千晶
)
13.
行動することによって、
肩に当たる風の吹く方向と強さを知る、
研ぎすまされた感受性を養う。
(
関本忠弘
)
14.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
(
宮沢賢治
)
15.
今日、あなたは空を見上げましたか。
空は遠かったですか、近かったですか。
雲はどんなかたちをしていましたか。
風はどんな匂いがしましたか。
(
長田弘
)
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