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今日の
風の名言
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8月5日
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1.
子供は子供である限りの時期に於(おい)て、
揺籃(ゆりかご)で揺すられているような、
ぶらんこで風を切っているような、
一種の陶酔を覚えているのではないだろうか。
(
福永武彦
)
(
Fukunaga Takehiko
)
2.
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい
(
吉野弘
)
(
Yoshino Hiroshi
)
3.
屈辱から目をそらしていても、風向きは一生変わらない。
でも風向きを変えたいなら、自分で風を起こすしかないの。
他人を本気で助けようなんてお人好しはこの世にいないんだから。
( ドラマ『カエルの王女さま』 )
4.
からつぽの空となりたる野分後(のわきあと)
(
今橋眞理子
)
(
Imahashi Mariko
)
5.
人間の幸せというものは、しみじみと、心の底から、ああ、いま、自分は生きているということを感じることだな。
そうすれば、自分のまわりのものが、草でも、木でも、風でも、陽の光でも、みんな違ったものに見えて来る。
(
井上靖
)
(
Inoue Yasushi
)
6.
風は季節や時間の動きと同義であった。
言いかえれば、風は自然の生成流転や生命時計の役割を荷っていることになる。
だから風のなかにいる虫は、花やすべての生きものたちの代表として、生命あるものを象徴しているのではあるまいか。
(
穴井太
)
(
Anai Futoshi
)
7.
ふるさとの風の味して新茶かな
(
今橋眞理子
)
(
Imahashi Mariko
)
8.
秋風に草の一葉のうちふるふ
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
9.
米袋ひらいて吹雪みせてあげる
(
澁谷道
)
(
Shibuya Michi
)
10.
いつか、遠くの街に行きたいな。
遠くの国の、見知らぬ景色の中にたたずんで、
広いところを眺めたい。
風に吹かれたい。
(
銀色夏生
)
(
Giniro Natsuwo
)
11.
優柔不断な人間は、けっして充実した生活を送ることができない。
海の波に漂う羽やそよ風に舞う羽のように、行きどころなくさまようからである。
( ジョン・フォスター )
12.
ほろ酔の足もと軽し春の風
(
良寛
)
(
Ryoukan
)
13.
何となく人に親しや初嵐
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
14.
忘れちゃえ赤紙神風(かみかぜ)草むす屍(かばね)
(
池田澄子
)
(
Ikeda Sumiko
)
15.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
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