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今日の
川の名言
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11月3日
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1.
小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある。
(
バイロン
)
2.
法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。
それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。
(
トマス・ホッブズ
)
3.
濁れる水の流れつつ澄む
(
種田山頭火
)
4.
河や海が数知れぬ渓流の注ぐところとなるのは、身を低きに置くからである。
その故(ゆえ)に、河や海はもろもろの渓流に君臨することができる。
(
老子
)
5.
(短歌や漢詩だけでなく)日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
(
長田弘
)
6.
時間は過去を忘れさせる三途の川の水だといわれるが、旅の空気もそういう種類の飲みものであって、そのききめは時間の流れほどには徹底的ではないにしても、それだけにいっそうてっとり早い。
(
トーマス・マン
)
7.
泉のうちは棒でせき止められるが、
大河になると象の背に乗っても渡れない。
(
イラン[ペルシャ]のことわざ・格言
)
8.
潺々(せんせん)と音を奏でる春の渓(たに)
(
長嶺勇
)
9.
堰(せき)きれば野川(のがわ)音ある霞かな
(
下村槐太
)
10.
人為(じんい)で天下を治めようとするのは、
海や河を歩いて渡ろうとし、
蛟(みずち)に山を負わせようとするものである。
(
荘子
)
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