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今日の
感情に関する名言
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7月3日
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1.
場所というものは奇妙なもので、
ある場所にゆくと、
なんとなく明るい気持ちになったり、
またある場所にゆくと、
妙に前途を悲観する気持ちになったりするものだ。
(中略)場所は感情をもっているのだ。
(
水木しげる
)
2.
人間は明らかな能力格差を目の前にすると素直にそれを認めるものですが、相手が自分と大差ないのに格差がつくと、とたんに怨嗟(えんさ)の感情を抱き、阿修羅と化すものです。
(
斎藤茂太
)
3.
人の気分や感情は、
天気や温度にも影響される。
一日中雨の日は、
憂鬱な気分になりがちだ。
晴天の日は、
概して誰もが気分がよい。
そんな時に一緒にいた相手には
好印象を持ちやすい。
(
樺旦純
)
4.
情報の共有は簡単にできても、
感情の共有は難しい。
(
茂木健一郎
)
5.
「相手は、自分の感情や価値観を映し出す鏡」
として見ることができれば、
コミュニケーションのとり方もこれまでと違ったものになるでしょう。
(
本田健
)
6.
義理人情は、一口でいえば、
個人的友情を守るために
他の人たち(社会の秩序)を裏切ることをも怖れない
という感情であるから、
純粋な友情を信じる人たちにとっては、まさに
「義理がすたれば、この世は闇」なのである。
(
寺山修司
)
7.
なつかしさという感情は、
記憶なしには成立しない。
それも「いま」と近すぎてはいけない。
遠い記憶だからこそ、なつかしい。
ならば、長く生きることで
「いままで」も長くなる。
なつかしさは増える。
思いが強くもなる。
(
重松清
)
8.
否定的な感情を消し去るには、
それらの存在をはっきり自覚しなければならない。
(
ヴァーノン・ハワード
)
9.
人間の知性の働きを信頼できるのは、
強い感情の動きにさらされていない場合だけなのである。
(
フロイト
)
10.
旅情というのは、旅立つ前の見知らぬ土地への憧憬(どうけい)と、到達してしまったものの幻滅とのあいだをつなぐ、(それゆえに、まだ、どちらにも属さない)感情だということになるのだろう。
(
寺山修司
)
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