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今日の
感情に関する名言
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6月23日
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1.
芸術において
形あるいは感情を複雑にしようと思っている人は、
言いたいことが自分でも分かっていないのだ。
(
クロード・ドビュッシー
)
2.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
(
香山リカ
)
3.
(そのことに生きがい感を持つに至った)理くつは
大ていあとからつくようで、
先に理くつが立っても
感情は必ずしもそれについて行かない。
(
神谷美恵子
)
4.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
5.
「相手は、自分の感情や価値観を映し出す鏡」
として見ることができれば、
コミュニケーションのとり方もこれまでと違ったものになるでしょう。
(
本田健
)
6.
感情を得て眼鏡を曇らすものだ。
(
徳冨蘆花
)
7.
批判されたからといって、
感情的になってやり返しても、
こちらが疲れるだけである。
批判の内容をよく検討してみる。
言い方はぶしつけでも、
改善できるヒントがあるのなら、
取り入れればよい。
逆に、批判が的外れだった場合は、
聞き流せばいい。
どの批判を受け入れるかは、
言われたほうが選択すればいい。
(
樺旦純
)
8.
圧制者たちは良心を持たず、
改革者たちには感情が無く、
社会は疾病と治療の双方によって苦しむ。
(
ホレス・ウォルポール
)
9.
治癒というのは必ずしも、肉体的に良くなったり、再び起きあがって歩き回ることを意味しない。
むしろ、肉体的、感情的、知的、霊的水準のバランスが取れていることを意味する。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
10.
不幸に遭遇した際の怒りや悲しみの感情をうまく心の中で消化するために一番いいのは、
怒りや悲しみを出したとしても本当に分かってくれる人に向かって表現することです。
(
河合隼雄
)
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