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今日の
金持ちに関する名言
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6月14日
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1.
金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判(わか)るまで、彼をほめてはいけない。
(
ソクラテス
)
2.
日本の映画は、敗者の心を目標にして作られているのではないかとさえ思われる。
野望を捨てよ。
小さい、つつましい家庭にこそ仕合せがありますよ。
お金持ちには、お金持ちの暗い不幸があるのです。
あきらめなさい。
と教えている。
(
太宰治
)
3.
供養はお金で出来るものではありません。
たくさんお金を出したから、仏になった人の菩提(ぼだい)がとむらえるなら、お金持ちの仏だけがあの世で安らぎ、貧乏人の仏は、あの世でも苦しむということでしょうか。
そんなことはないのです。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
有名な人にならなくても、大金持ちにならなくても、ただ誰か一人の人を幸せにする、誰か一人がその人がいるために心が和み、生きていることがうれしくなる、そういう人になることが人生を生きるということである。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
上流階級は国家の過去である。
中産階級こそが未来なのだ。
( エイン・ランド )
6.
誰が金持ちか?
満足する者だ。
それはいったい誰だ?
そんな人はいない。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
7.
同情とは
強きもの、富めるものにのみ随(したが)う
影にほかならぬ。
(
夏目漱石
)
8.
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及(およ)んで要する所は、方(ほう)六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所(じしょ)も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿(たど)る。
曾(かつ)て我が者と思ったもの、一(ひとつ)として我(われ)に伴うはない。
我は客人であったのである。
(
伊達政宗
)
9.
元来、お金持ちは反感を買うものなのである。
しかし、あの人はお金もあるけど教養もあると見られれば、その反感は薄らぐ。
( すぎやまチヒロ )
10.
いかなる人間にも、三つの望みがある。
健康であること、
正直な手段で金持ちになること、
そして美しくあること。
(
プラトン
)
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