名言ナビ
→ トップページ
今日の
金持ちに関する名言
☆
5月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
そもそも人間が金持ちになったという印象を持つのは、他人との“差”ですからね。
どんなに高いブランド物を着ていても、みんながそれを着るようになると、なんかダサいということになってしまう。
リッチな感じがしなくなる。
(
山本七平
)
2.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
(
『新約聖書』
)
3.
富める人は、他人にお金を払って、自分のために働いてもらうことはできる。
しかし、いくらお金を払っても、他人から考える力や自己修養を手に入れることはできないのだ。
(
サミュエル・スマイルズ
)
4.
どんな職業についても、お金持ちになれる。
(
本田健
)
5.
富者をうらやんでこれを嫉視(しっし)するのは、
自分の努力の足りぬ薄志弱行のやからのやることだ。
幸福は自らの力で進んでこれを勝ち取るのみだ。
(
渋沢栄一
)
6.
富人(ふじん)が金を得れば、悪業が増長する。
貧人(ひんじん)が金を得れば堕落の梯(はしご)を降って行く。
(
森鴎外
)
7.
金持ちが神の国に入るよりも、
ラクダが針の穴を通る方がまだ易しい。
(
『新約聖書』
)
8.
裕福な人たちが裕福であるゆえんは、彼らがより多くのお金を持っているからではなく、「自由になる時間」をより多く持っているからです。
彼らの収入の流れの多くは一生型(一度の労働に対し何度も支払われるタイプの収入)なので、やりたいことをやる時間がたっぷりあるのです。
(
ロバート・G・アレン
)
9.
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及(およ)んで要する所は、方(ほう)六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所(じしょ)も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿(たど)る。
曾(かつ)て我が者と思ったもの、一(ひとつ)として我(われ)に伴うはない。
我は客人であったのである。
(
伊達政宗
)
10.
幸せと不幸せ。
それはいつも半分半分なのです。
どんなに裕福な人にも、不幸せは半分ある。
貧困に喘(あえ)いでいる人でも、人生の半分は幸せだと感じることがある。
それが人間というもの。
そして、少しだけでも幸せの割合を多くしたい。
そのために努力をすることが人生なのではないでしょうか。
(
曽野綾子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ