名言ナビ
→ トップページ
今日の
感動に関する名言
☆
12月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
追憶に耽(ひた)ることによってのみ、慰安をむさぼるのは愚痴である。
しかし近代人は、見知らぬ未来を逐(お)うことにのみ心惹かれて、みずからの辿(たど)ってきたなつかしき過去に、何らの感激を見出そうともしない。
(
九条武子
)
2.
うまさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければならない。
食べた時、飲んだ時に「うわぁ」と感嘆詞が出てこないといけない。
( 鳥羽博道 )
3.
安らかに(故郷の)土に還ってゆく感激は、
なつかしき母のふところに眠ろうとする願いそのものである。
(
九条武子
)
4.
なにもしなくても人生だし、
夢を叶えたところで、
結局は死んでお終いなのだから、
どちらが正解というわけでもない。
ただ単に、
生きている間、
一瞬だけ興奮できて、
嬉しくて、感動できる、
というだけのことである。
(
森博嗣
)
5.
この社会は、障害者を健常者のために利用している。
「(頑張る)障害者の感動的なイメージ」が氾濫しているが、このイメージの目的は、健常者を感動させ、やる気を起こさせることである。
健常者がこのイメージで描かれたものを見ると、「自分の人生は最悪だけど、下には下がいる。
彼らよりはマシだ」と思うからだ。
( ステラ・ヤング )
6.
勝利の感動を味わいたければ、挑戦を受けて立て。
(
ジョージ・パットン
)
7.
本音を吐く本人が、吐いてることに自己陶酔して、他人に感動を強いようとする、そういういやらしさを、近頃の小説や短歌に感じる。
(
田辺聖子
)
8.
生活空間に音楽を取り入れましょう。
音楽は人々の心に感銘を与えたり、心地よくしたり、安らかにしてくれます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
感動は常に自由でないといけない。
(
パウロ・コエーリョ
)
10.
(作家が死ぬと)
彼らの
余りに生で、
余りに生々として、
余りに切実な本は、
彼岸へ移り、
次第に感動を与えることが少くなるとともに、
いよいよ美しくなってゆく。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ