名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
9月16日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
何ごとも夢まぼろしと思い知る
身にはうれひもよろこびもなし
(
足利義政
)
2.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
(
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
)
3.
徳高き人は、たとえ無頼の徒に辱められるとも、悲しむことなし。
性悪き石、黄金の盃を砕くとも、石の価値は増さず、黄金の価値は滅せず。
(
サアディー
)
4.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
( 澤田直見 )
5.
人間が悲しいと思ったときに
心の中がどうなっているのかということは、
ほんとうは言葉では表現できないものです。
けれども、それを物語という器を使って
言葉で表現しようとして挑戦し続けているのが
小説なのです。
(
小川洋子
)
6.
世の中は空しきものと知る時し
いよよますます悲しかりけり
(
大伴旅人
)
(
【『万葉集』
)
7.
喜びはみんなで共有すると増える。
悲しみはみんなで共有すると減る。
(
阿刀田高
)
8.
憎しみのあるところに愛を、
不当な扱いのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに和解を、
誤りのあるところに真実を、
疑いのあるところに信頼を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを。
(
マザー・テレサ
)
9.
悲しみは最良の友であり、人に法外な喜びを与える。
(
ロマン・ロラン
)
10.
人は肯定において喜びを感じ、否定において悲しみを感ずる。
(
柳田謙十郎
)
11.
出世競争では一喜一憂を繰り返すだけで、真の安らぎは得られない。
むしろ、苦痛を伴うだけだ。
こんな生き方がいいわけがない。
(
植西聰
)
12.
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(
香山リカ
)
13.
悲しい出来事や災いは、
自分を向上させるための試練と考えよ。
それは我々の気持ちを引き締め、
節度ある考えを持たせ、
軽率な態度を戒め、
罪深い行動から遠ざける。
(
ジェレミー・テイラー
)
14.
おだやかな心は問題を解決します。
怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は問題をますます混乱させます。
問題の解決は心のおだやかな時にしなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
15.
薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。
(
マルティン・ルター
)
16.
だれしも離別は悲しいものにきまっている。
それは相手が何者であろうとも、離別ということ自身のうちに悲しみがあるのである。
(
谷崎潤一郎
)
17.
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
(
中村天風
)
18.
もし今日自分が死んだら葬儀屋さえ悲しむような生き方をするよう、日々心がけよ。
(
マーク・トウェイン
)
19.
(このさかしまな世では、)
正反対のところにしか、真実がない。
どんな賢明さも、ただ愚鈍にしか見えない。
冗談は悲しく、悲しみは冗談にすぎない。
(
長田弘
)
20.
単純に、素直に幸福や悦ぶこと、単純に、素直に悲しみに泣くこと、そして単純に、素直に愛の行為ができる人、それを幼児のごときと言うのでしょう。
(
遠藤周作
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ