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今日の
悲しみの名言
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12月17日
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1.
悪いことが起きたからといって、
嘆き悲しむことはありません。
悪いことは長くつづきませんから。
そのかわり、良いこともまた長くはつづきません。
(
美輪明宏
)
2.
いかなる場合にても、喜び大なれば大なるほど、それに先立つ苦しみもまた大なり。
(
アウグスティヌス
)
3.
恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。
人生のかなしみがわかるのだ。
地上の運命に触れるのだ。
(
倉田百三
)
4.
ひとは悲しみを重荷にしてはいけない。
(
長田弘
)
5.
心の中からすべての悲しみや、憎しみ、恨み、いらだち、復讐心などを捨て去るまでは、内的な平安が訪れることはありません。
これらの思考は潜在意識の中に毒の袋をつくり、高血圧や心臓障害や、その他にも多くの兆候や病気をもたらします。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
悲しみこらえて微笑むよりも
涙かれるまで泣くほうがいい
(
武田鉄矢
)
7.
笑え!
強くなりたければ、笑え!
死んでしまいたいほど悲しい時、何もかも捨てて逃げ出したいほど苦しい時、その中ですら笑える者は強くなる。
( アニメ『六花の勇者』 )
8.
さまざまの悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、
人間の成長はありません。
(
石川洋
)
9.
喜びはみんなで共有すると増える。
悲しみはみんなで共有すると減る。
(
阿刀田高
)
10.
何かを失っても必ず別の何かを得るものだ。
だが、多くの人はそれに気づかず悲しみに明け暮れる。
(
七瀬音弥
)
11.
人生に落ち込みや悲しみはつきもの。
立ち止まってもため息をついてもいいのだ。
(
香山リカ
)
12.
黒は黄泉の色、闇の色。
哀しみや厳しさ、死を感じさせる不吉な色です。
喪服に使われるのも当然ですね。
不満や恐怖を伝えてしまう色でもあります。
使い方に気をつけましょう
(
美輪明宏
)
13.
澄んだ眼の底にある
深い憂いのわかる人間になろう
重い悲しみの見える眼を持とう
(
相田みつを
)
14.
悲しみが生々しいうちは、気晴らしを勧められても、むしゃくしゃするだけ。
(
サミュエル・ジョンソン
)
15.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
(
九条武子
)
16.
人は精神の力によって大きな悲しみから脱けられるものではない。
・・・人間はすこぶる弱いから、いや、非常に浮気だから、すべてを思い諦める。
(
ラ・ブリュイエール
)
17.
落語は人の死を笑いのテーマにするが、
そこには悲しみも含まれている。
泣いたり笑ったりが交差しているかもしれないし、
二つの感情が一緒に出てきて、
何がなんだかわけが判らなくなっているのかもしれない。
(
7代目 立川談志
)
18.
ああ、金(かね)、金!
この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!
(
トルストイ
)
19.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
20.
そのかみの神童の名の
かなしさよ
ふるさとに来て泣くはそのこと
(
石川啄木
)
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