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今日の
悲しみの名言
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11月11日
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1.
恨みと哀しみとは往々にして復讐の気持ちに変わるものだ。
(
遠藤周作
)
2.
汚れちまった悲しみに
(
中原中也
)
3.
あなたの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。
なぜなら、同情の中には軽蔑の念が含まれているからだ。
(
プラトン
)
4.
幸福な人生にさえも、ある程度の暗さはあるものです。
そして、「幸福」という言葉は、悲しみによってバランスが取られなければ、その意味を失ってしまうでしょう。
(
カール・ユング
)
5.
金のないのは悲しいことだ。
だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。
(
トルストイ
)
6.
自分が巡り会うものに、それがたとえ悲しいことであったとしても、それにへこたれずに前を向いていこうという意志を持つこと。
人間はやっぱり意志ひとつで変わる、人生は変わっていくと思うんです。
( 荻野目慶子 )
7.
ほほえむことを忘れちゃいけない
涙はひどくこぼれているが
ほんの昨日も今は昔
おもいだしちゃいけない
哀しいことを
(
やなせたかし
)
8.
あなたたちは、僕の死を知ったら、きっとお泣きになるでしょうが、しかし、僕の生きている苦しみと、そうしてそのイヤな生(ヴィ)から完全に解放される僕のよろこびを思ってみて下さったら、あなたたちのその悲しみは、次第に打ち消されて行く事と存じます。
(
太宰治
)
9.
辛い思い出はすべてプラスになります。
苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開くときが来ます。
(
美輪明宏
)
10.
あさましとも、はずかしとも、ひとりでは大家(たいか)のような気で居れど、誰も大家と見ぬぞ悲しき。
(
太宰治
)
11.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
12.
冷笑的な若者はこの世で最も悲しい存在の一つだ。
なぜなら、彼、彼女は何も知らない存在から何も信じない存在へと変わってしまうからである。
( マヤ・アンジェロウ )
13.
樹木は生まれ育った環境を克明に記録して生き続ける。
喜びも悲しみも、また怒りも表現する。
( 高橋延清 )
14.
誰の人生にも雨は降る、
暗く悲しい日がある。
(
ロングフェロー
)
15.
喜びも、悲しみも、それが生じるのは人の心の中の同じ場所です。
それでどちらに出会っても、涙が溢れてくるのです。
(
ソポクレス
)
16.
忙しさは悲しみを忘れさせる。
(
バイロン
)
17.
僕らが一生通じてさがし求めるものは、たぶんこれなのだ、ただこれだけなのだ。
つまり生命の実感を味わうための身を切るような悲しみ。
( ルイ=フェルディナン・セリーヌ )
18.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
19.
へつらひを聞けば
腹立(はらだ)つわがこころ
あまりに我を知るがかなしき
(
石川啄木
)
20.
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(
香山リカ
)
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