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今日の
悲しみの名言
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10月31日
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1.
泣いてもらっても、悲しんでもらっても、慰めてもらっても、要するに、その身は独り死ななければならない。
(
田山花袋
)
2.
生きて行く理由は見付からぬが、
何故(なぜ)死なないでいるのか解(わか)らない、
そういう時に、
生きる悲しみが胸を締めつけるのである。
(
小林秀雄
)
3.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
(
石川啄木
)
4.
純粋で完全な悲しみは、純粋で完全な喜びと同様、不可能なものである。
(
トルストイ
)
5.
金のないのは悲しいことだ。
だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。
(
トルストイ
)
6.
辛くて悲しいどん底にあるときには、四季折々の美しい自然に目を向けてくださるようにお願いいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
(
ブレーズ・パスカル
)
8.
わずかながらも、この世にある真実というものは、すべて、何かある悲しみを味わった人のものなんですね。
(
テネシー・ウィリアムズ
)
9.
悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない。
(
シェイクスピア
)
10.
本当に悲しい時は、
音楽は邪魔ですからね。
そういう時は、
心は閉ざされていて、
そっとしておいてもらいたい。
外からゆすぶられたくない。
心は、殻の中に、小さくなって、
閉じこもっている。
(
吉田秀和
)
11.
悲しいから泣くのではない。
泣くから悲しいのだ。
( ハンス・セリエ博士 )
12.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
13.
悲しかったり、辛かったり、そういう時、人は、大好きな誰かに抱きしめて欲しいと思うものなんだよ。
抱きしめてもらって、勇気や力が湧いてくるんだ。
( ドラマ『黄金の豚 −会計検査庁 特別調査課−』 )
14.
あらゆる物事の中で
一番悲しいことは、
個人のことなどおかまいなしに
世界が動いていることだ。
(
トルーマン・カポーティ
)
15.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
(
マザー・テレサ
)
16.
死顔にもの云(い)えば悲し
死顔にもの云わず
(
橋本夢道
)
17.
悩み事は決して明日の悲しみを奪うわけではない。
ただ今日の活力を失わせるだけである。
(
アーチボルド・ジョセフ・クローニン
)
18.
その人を失った悲しみの深さは、実はそのまま、生前その人から我が身が受けていた贈りものの大きさであったのです。
かけがえのない大きなものを贈られていたからこそ、その人を失ったことが、深い悲しみとなって迫ってくるのです。
(
宮城
)
19.
盗人は縛り首にされることを悲しむが、盗人であることを悲しまない。
(
トーマス・フラー
)
20.
神さま。
あなたの創ったこの世界はあまりに悲しみが多すぎる。
(
遠藤周作
)
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