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今日の
悲しみの名言
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7月28日
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1.
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ。
(
ゴッホ
)
2.
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。
( 教会での結婚式の宣誓の問いかけ )
3.
悲しみは雷雲に似ている。
遠方から見ればそれは真っ黒であり、
頭上にくればほとんど灰色である。
(
ジャン・パウル
)
4.
悲しいこと、苦しいことを泣き言の種にするのではなく、自分を磨くことに役立てる。
(
東井義雄
)
5.
なぜ我々は我々の悲しみを予期しなければならないのだろうか。
それは死の恐怖のために死ぬ人間と同然である。
( J・ダンハム )
6.
私が自分を中心にものごとを考えたり、したりしているかぎり、人生は私にとって耐えられないものでした。
そして、私がその中心をほんの少しでも自分自身から外せることが出来るようになった時、悲しみはたとえ容易に耐えられるものではないにしても、耐えられる可能性のあるものだということを理解出来るようになったのでありました。
(
パール・バック
)
7.
葬式は悲しむな。
丁度よかった、しおどきだった。
( 島田洋七 )
8.
火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。
絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。
(
シェイクスピア
)
9.
憂うる者は富貴(ふうき)にして憂い、
楽しむ者は貧にして楽しむ。
(
井原西鶴
)
10.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
11.
人間なんて、誰もが悲しいのよ。
この東京だって、悲しみが地平線まで拡がっているのよ。
(
遠藤周作
)
12.
いちばんのさいわいに至るために、
いろいろのかなしみもみんなおぼしめしです。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
13.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
14.
人間にとって最も悲しむべきことは、
病気でも貧乏でもない。
自分はこの世に不要な人間なのだ
と思い込むことだ。
(
マザー・テレサ
)
15.
(愛する人を亡くした)
哀しみで自分をすり減らしちゃいけない。
死んだ人は死んだ人。
人生は生きている者のためにあるのだから。
(
武者小路実篤
)
16.
どんな幸福な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
(
井上靖
)
17.
いかなる場合にても、喜び大なれば大なるほど、それに先立つ苦しみもまた大なり。
(
アウグスティヌス
)
18.
人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる。
(
シェイクスピア
)
19.
犬の寿命が何故(なぜ)こんなに短いのか。
私はよく自問するようになった。
それは人類への思いやりからに違いない。
思うに、犬と10年か12年暮らしただけで、(その犬が死んだ時)あれほど苦しむのだから…犬が2倍長生きしたらどうなることやら。
(
ウォルター・スコット
)
20.
死者に対する最高の手向(たむ)けは、悲しみではなく感謝だ。
(
ソーントン・ワイルダー
)
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