名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
4月29日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
英語ができても国際人になれない。
日本のことをよく知り、他国の人の悲しみを理解できる人間になって欲しい
(
藤原正彦
)
2.
憂いを同じうする者は相親し。
(
『戦国策』
)
3.
楽しみ尽きて哀しみ来たる。
( 陳鴻 )
4.
結婚生活とは物悲しい裏庭に似ている。
そこでは雌鶏(めんどり)が雄鶏(おんどり)よりも声高く鳴くのである。
( イギリスのことわざ )
5.
心を込めて看病してきた人を亡くし、もっと何かしてあげればよかったと悲しみ悔んでも、亡くなった方は喜びません。
メソメソしているあなたを見てハラハラしていることでしょう。
早く元気を取り戻して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
自分が可愛い
ただ それだけのことで
生きていた
それが 深い悲しみとなったとき
ちがった世界が
ひらけて来た
(
浅田正作
)
7.
語られあるいは書かれる悲しい言葉の中で一番悲しい言葉。
それは「こうだったかも知れないのに」という言葉だ。
(
J・G・ホイッティア
)
8.
気をつけなさい。
執念深いと、相手はあなたから去っていきます。
過去のことは水に流しなさい。
昔の恨みや悲しみをいつまでも考え続けることは、絶対にしてはなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
私たちが追悼と呼ぶものは、死者を呼び戻せない悲しみよりも、それを欲することができない悲しみだろう。
(
トーマス・マン
)
10.
悲しみは精神のサビであり、活動がこれをぬぐい去って輝かす。
(
サミュエル・ジョンソン
)
11.
私たちは、靴屋に靴を作ることを代行させた。
洋服屋に洋服を作ることを代行させた。
コックに肉を焼くことを代行させた。
そして、政治までも代議させることを許してきたのだから、愛したり、悲しんだりすること位(くらい)は自分のために残しておきたい、と思うのだ。
(
寺山修司
)
12.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
(
シェイクスピア
)
13.
一期一会の
みんなかなしく
なつかしく
(
木村無相
)
14.
なぜ我々は我々の悲しみを予期しなければならないのだろうか。
それは死の恐怖のために死ぬ人間と同然である。
( J・ダンハム )
15.
呑気(のんき)と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
(
夏目漱石
)
16.
芸術は悲しみと苦しみから生まれる。
(
パブロ・ピカソ
)
17.
心は万境(ばんきょう)に随(したが)って転じ、
転ずる処(ところ)実に能(よ)く幽(ゆう)なり。
流れに随って性(しょう)を認得すれば、
喜(よろこび)も無く亦(また)憂(うれい)もなし。
(
臨済義玄
)
18.
よろこびを書こうとして、かなしみを発見する。
かなしみを書こうとして、よろこびを発見する。
詩とよばれるのは、書くということの、そのような反作用に、本質的にささえられていることばなのだと思う。
(
長田弘
)
19.
人の痛みや苦しみ、悲しみを自分のことのように感じられるかどうか。
自分のことは差し置いて、人のことを思いやれるかどうか。
(
ながれおとや
)
20.
うれしいときでも
悲しいときでも
自分の人生は
そこにある
(
廣瀬杲
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ