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今日の
悲しみの名言
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4月28日
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1.
人間の地獄をつくり、
極楽をつくるのも心。
心は我々に悲劇と喜劇を感じさせる
秘密の玉手箱である。
(
中村天風
)
2.
じぶんの憂鬱や悲しみを軽蔑したり、あるいはその逆にそれに甘えたりせず、真にじぶんのものにすることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
3.
あさましとも、はずかしとも、ひとりでは大家(たいか)のような気で居れど、誰も大家と見ぬぞ悲しき。
(
太宰治
)
4.
悲しみの中身のそれぞれに、二十の影が宿っている。
(
シェイクスピア
)
5.
悲しみこらえて微笑むよりも
涙かれるまで泣くほうがいい
(
武田鉄矢
)
6.
あなたが悲しいのが
わたしにもわかるのは
いつかのわたしが
あなただったときがあるから。
たくさんのいつかを背負って
今わたしもあなたも
ここにいるね。
(
さくらももこ
)
7.
ふと、訳も無しに一条の風の様に胸をよぎる悲しみがある。
この悲しみに、一杯の酒は似合いである。
( 金石範 )
8.
軽い悲しみには声がある。
重い悲しみはものを言えぬ。
(
セネカ
)
9.
悲しみは分母が大きいから、人を泣かせる物語を作るのは簡単です。
与えて奪う、これを繰り返せばよい。
(
黒鉄ヒロシ
)
10.
さまざまの悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、
人間の成長はありません。
(
石川洋
)
11.
白き蓮(はす)沼に咲くごとく
かなしみが
酔ひのあひだにはっきりと浮く
(
石川啄木
)
12.
死者に対する最高の手向(たむ)けは、悲しみではなく感謝だ。
(
ソーントン・ワイルダー
)
13.
おもたい かなしみが さえわたるとき
さやかにも かなしみは ちから
みよ、かなしみの つらぬくちから
かなしみは よろこびを
怒り、なげきをも つらぬいて もえさかる
かなしみこそ
すみわたりたる すだまとも 生くるか
(
八木重吉
)
14.
憂い……が無いのではありません
悲しみ……が無いのでもありません
語らない、だけなんです
語れないほど、深い憂い──だからです
語れないほど、重い悲しみ──だからです
(
相田みつを
)
15.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
16.
子どもたちに、安易に、
だれでもやれる、やればやれる
といいたくない。
やってもできないことがある──
それも、かなりあることを、
ひしと胸にして、
やってもできない悲しみを越えて、
なお、やってやって、やまない人にしたいと思う。
(
大村はま
)
17.
制作には、
肉体的健康と同時に、
何か或る種の肉体的精神的不健康が必要とされる。
晴朗と共に鬱屈が、
煩らわしさを免かれた感じと共に別の憂鬱が、
平静な幸福と共にくすぶった怒りが、
激越でない喜びと共にやはり別種の悲しみが必要とされる。
(
三島由紀夫
)
18.
悲しい顔をして過去を覗(のぞ)くのはやめなさい。
過去は戻ってこないのですから。
賢明に現在を改善しなさい。
それが肝要なことなのです。
まだはっきりしない未来を恐れることなく、
男らしい勇気を持って進んで迎えなさい。
(
ロングフェロー
)
19.
悲しい時には泣き、怒った時には吠え、それが済んだら冗談でも言って笑ってろ。
( アニメ『テラフォーマーズ リベンジ』 )
20.
喜びにふけるものは、悲しみにもふけるが習い。
ともすれば、悲しみが喜びに、喜びが悲しみに。
(
シェイクスピア
)
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