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今日の
悲しみの名言
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3月5日
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1.
夜もすがら悲しむとも朝には喜び歌わん。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
2.
ふるさとは遠きにありて思うもの
そして悲しくうたうもの
(
室生犀星
)
3.
怒りや悲しみのエネルギーは、そのままお前のパワーになる。
( 漫画『ピアノの森』 )
4.
親子だから、気心がしれているから、何をいってもいい、とは限らないのだ。
気心が知れるということは、悲しいことなのだ。
気心が知れるというのは、あきらめる、ということなのだ。
多くを要求してはいけない、と知ることなのだ。
(
田辺聖子
)
5.
人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです。
愛を与え、愛を受けることを知らない人は、貧しい人の中でも、最も貧しい人です。
(
マザー・テレサ
)
7.
いつの時代にも若い連中は、どちらかというと楽しみより悲しみ、悲痛な叫びみたいなものに飢えている、「本当のことを聞かせてくれ」と思っていると、俺は信じて疑わないんです。
(
長渕剛
)
8.
悲しい時こそ、無理にでも笑うの。
つらいときに泣いていたら、ますますつらくなるから。
( アニメ『極黒のブリュンヒルデ』 )
9.
世の中の苦しみや悲しみの大半は、真面目なメッセージによって引き起こされる。
( P・J・オローク )
10.
心痛むときは、富は悲しき慰めにすぎない。
(
ヘンリック・イプセン
)
11.
橋という橋は何のためにあったか?
少年が欄干に手をかけて身をのりだして 悲しみがあれば流すためにあった
(
吉本隆明
)
12.
わが罪を自覚する故(ゆえ)に、
悲愴に又勇猛心をもって悪へ踏みきる罪の子は、
神前の座席に於(おい)ては
善人よりも愛せられるのである。
(
坂口安吾
)
13.
本人以外は、誰でも悲しみを手なずけられる。
(
シェイクスピア
)
14.
三十歳になった時に、
僕はこれでもう青春の日が終った思い、
取り返しのつかない人生を浪費したという悔恨から、
泣いても泣ききれない断腸悲嘆の思いをしたが、
それでもさすがに、
自殺するほどの気は起らなかった。
(
萩原朔太郎
)
15.
恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない。
(
伊藤左千夫
)
16.
常に悲しみを要求する人生に対して、
僕らにできる最上のことは、
小さな不幸を滑稽だと思い、
また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ。
(
ゴッホ
)
17.
逝ったものが、
いま、ここに遺(のこ)してゆくものは、
あたたかなかなしみと、簡潔なことばだと、
ふりかえってあらためて感じる。
(
長田弘
)
18.
哀しみの 疲れの
かすかな間隙(かんげき)に 私は見る
私は 「静けさ」をみる
(
八木重吉
)
19.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
(
田辺聖子
)
20.
悲しむことはない。
いまの状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
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