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今日の
悲しみの名言
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1月25日
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1.
運の悪いということは、諦められるものである。
自分の失敗ではない分だけ、時が経てば忘れられもし、悲しみも薄らぐ。
(
アベ・プレヴォ
)
2.
翌日(あくるひ)も同じ事を繰返して、
昨日(きのう)に異(かわ)らぬ慣例(しきたり)に従えばよい。
荒っぽい大きな歓楽(よろこび)を避(よ)けてさえいれば、
自然また大きな悲哀(かなしみ)もやって来ないのだ。
( ギイ・シャルル・クロウ )
3.
朝寒の明け方暗きこと悲し
(
稲畑汀子
)
4.
人は肯定において喜びを感じ、否定において悲しみを感ずる。
(
柳田謙十郎
)
5.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
6.
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(
香山リカ
)
7.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
8.
マントの雪は悲し妻には払はせず
(
八田木枯
)
9.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
10.
心施(しんせ)
( 仏典『雑法蔵経』 )
11.
高邁(こうまい)の理想のために、おのれの財も、おのれの地位も、塵芥(ちりあくた)の如く投げ打って、自ら駒を陣頭にすすめた経験の無い人には、ドン・キホオテの血を吐くほどの悲哀が絶対にわからない。
(
太宰治
)
12.
人が何といおうと、
「俺は幸福だ!」
憂うことがあったら、
「ああ、楽しい!」
悲しいことがあったら、
「ああ、嬉しい!」
こうして心を振り替えてみなさい。
(
中村天風
)
13.
ダミアはシャンソンで、
「海で死んだ人は、みんなカモメになってしまう」
と歌いましたが、カモメになれなかった溺死(できし)の少女は、今も海の底に沈んでいます。
だから、ひとはだれでも青い海を見ていると悲しくなってしまうのです。
(
寺山修司
)
14.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
15.
悲しい時の言葉は、更につらい時に思い出しちゃうもんさ。
色々とオマケが付くから性質が悪い。
( 漫画『みのりの日々』 )
16.
その人を失った悲しみの深さは、実はそのまま、生前その人から我が身が受けていた贈りものの大きさであったのです。
かけがえのない大きなものを贈られていたからこそ、その人を失ったことが、深い悲しみとなって迫ってくるのです。
(
宮城
)
17.
哀しみの 疲れの
かすかな間隙(かんげき)に 私は見る
私は 「静けさ」をみる
(
八木重吉
)
18.
友人に本心を伝えることは、二つの相反する結果をもたらすということである。
それは喜びを二倍にし、悲しみを半分に切りつめるからである。
(
フランシス・ベーコン
)
19.
今日一日、怒(いか)らず・恐れず・悲しまず、正直・親切・愉快に生きよ。
(
中村天風
)
20.
最も熱烈な恋愛は、最も冷たい週末を有す。
(
ソクラテス
)
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