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今日の
悲しみの名言
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1月6日
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1.
春の野に霞たなびきうら悲し
この夕影にうぐひす鳴くも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
2.
悲劇に見舞われた時に、当事者たちがその悲劇を笑うことができたら、お互いにもっと親密になれるし、その状況もだいぶましに思えるようになる。
(
ビル・キーン
)
3.
ブランドというものは、
しょせんは他人が決めた価値です。
自分が見出した価値ではなく、
他人が決めた価値を基準にする。
なんだか悲しい感じがするし、
少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう。
(
安藤忠雄
)
4.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
(
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
)
5.
悲しみのパンを口にすることなくしては、あなたは真実の人生を味わうことはできない。
(
鈴木大拙
)
6.
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。
( 教会での結婚式の宣誓の問いかけ )
7.
死が悲しいのは、生命と別れることでなくて、生命に意義を与えるものと別れることである。
( ラディゲ )
8.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
(
中村天風
)
9.
なぜ我々は我々の悲しみを予期しなければならないのだろうか。
それは死の恐怖のために死ぬ人間と同然である。
( J・ダンハム )
10.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
11.
苦しみも悲しみも、自分の荷は自分で背負って歩きぬかせてもらう。
私の人生だから。
(
東井義雄
)
12.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
(
植西聰
)
13.
苦しみや悲しみを抱えている人に同情を寄せる人は二通りに分かれる。
一はその人と同じ苦しみや、悲しみを経験した人で、励ましの言葉一つにも真実味がこもる。
二は何人にも何に対しても同情を見せる人で、何もしないことと変わらない。
むしろ、同情したつもりで怒りを買うことさえある。
(
志茂田景樹
)
14.
人生の謎、喜び、哀しみ、そして平安──
こうした神秘的な経験を表現するのには、
言葉よりも音楽のほうが適している。
( ポール・ブラントン )
15.
私には人間の生活というものは深い悲しい夜のように思われる。
それはときおり稲光でもきらめくのでなかったら耐えられないものであろう。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
16.
若い女の子の悲しみに同情を感じるのは無駄なことだ。
彼女らは、今幻滅を感じているかと思えば、その次の瞬間には幻想にとりつかれている。
(
シドニー=ガブリエル・コレット
)
17.
色にはどうしても素直に反応してしまう。
キラキラ輝いている色を見ればうれしくなるし、さびしい色を見るとひたすら悲しくなる。
(
ウィンストン・チャーチル
)
18.
「父」というものは、なんだか非常に大きくて、あたたかいものだ。
キリストが、その悲しみの極まりし時、「アバ、父よ!」と大声で呼んだ気持もわかるような気がする。
(
太宰治
)
19.
ユーモアの源泉は、歓びにあるのではなく、悲しみにある。
天国にはユーモアはない。
(
マーク・トウェイン
)
20.
私が悲しい歌を歌うのは陽気になりたいからです。
(
エディット・ピアフ
)
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