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今日の
会話の名言
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3月1日
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1.
くつろいだ会話をするには真向かい同士で座るのはあまり適さない。
互いにぶつかり合うような緊張感が強まるためだ。
ベストはL字型である(90度の関係ともいう)。
カウンター席の角とか、もしくは四人がけ丸テーブルの隣り合わせなどが当てはまる。
これは互いに相手を見ることができ、それでいて真正面ほどには圧迫感を受け(与え)ずにすむ関係である。
( 『「できる人」の話し方』 )
2.
顔が利く飲み屋でひとしきり常連同士で会話を重ね、帰ったら眠るという人生は、
孤独とは無縁かもしれないが、
果たして「私は十分に生きた」という手応えが残るだろうか。
(
齋藤孝
)
3.
「知らない」「わからない」と言うと、会話が終わってしまう。
「知らない」「わからない」を禁句にして、とりあえず知ってることを話そうとすれば、なんでもないような会話がどんどん膨らんで、楽しくなる。
(
萩本欽一
)
4.
いかに忙しき時とても、
仕事を考えながら人と談話し、
談話しながら事務上に心を配るなどは、
過誤を招く所以(ゆえん)である。
(
渋沢栄一
)
5.
無駄話には税金がかからない。
(
イギリスのことわざ・格言
)
6.
突っ込みっていうのは、相手の弱点や欠点をつくってこと。
要するに、イジメなの。
会話の中におけるイジメ。
でも、突っ込まれた人にボケる術があれば、「イジメてる、イジメられてる」ってことにはならない。
ケンカにもならない。
それどころか、笑いが生まれる。
ボケるって、とても大切なことなの。
なくてはならないものなの。
(
萩本欽一
)
7.
潜在意識の回答は、しばしば思いもよらぬ形でやってきます。
まったくの偶然としか思えないような形、たとえば通りすがりにふっと耳にした会話があなたの直面する問題を解決する糸口になるという場合もあるでしょう。
しかし、それは偶然ではないのです。
潜在意識があなたにもたらしたものです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
交わした言葉が、
笑い合ったささやかなことが、
言い合いしたつまらないことが、
相手のことを考えた時間が、
ともに目にした光景が、
すべてゆっくりと消化され、
わたしの栄養になりエネルギーになった。
それは失われたのではなく、
今もわたしの内にある。
あり続ける。
(
角田光代
)
9.
英米のアングロサクソン系や北欧の人々は、「What' If〜?
(もし〜だったらどうするのか?)」という仮定法による論理的な応答が、日常の会話にも頻繁に出てくる。
言語学的にも「このままだとこうなるから、そうならないためには」という議論をしやすい。
(
大前研一
)
10.
幸福な結婚とは、婚約してから死ぬまで全く退屈しない長い会話のようなものである。
(
アンドレ・モーロア
)
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