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今日の
上司・部下に関する名言
☆
11月10日
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1.
人の上に立つ者は、
部下の悩みを良く聞くように心がけなければ、
良い仕事は出来ない。
(現代語訳)
(
韓非子
)
2.
仕事に創造的主導性を発揮しないで、
上からの指示だけに頼るような人間が、
はたしてよいといえるか。
(
ゲオルギー・ジューコフ
)
3.
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
4.
我がままは夢ではない。
(我がままを夢と混同する)その考え方の持ち主や、それを助長させる行為は徹底的に駆逐すべきである。
(
星野仙一
)
5.
上役の過失を決して見出さない下役を信用するな。
(
ジョン・C・コリンズ
)
6.
上役にはゴマをするな、自分が上の立場に立ったなら逆に下の者に大いにゴマをすれ。
これ、組織の中での必要な世渡り作法ですよ。
( 塩田丸男 )
7.
去る者は去れ。
たとえ少数でも、
その意志のある者(=遠征して戦う意欲のある者)とともに、
私は遠征する。
(
アレクサンダー大王
)
8.
弓は、使うときだけ引き絞る。
絶えず引き絞っていたら、
つるが切れてしまうだろう。
人間の場合も変わらない。
いつもまじめ一方、勤勉一方で、
冗談や馬鹿げたことには一顧も与えずにいれば、
知らず知らずのうちに気が狂うか、
すっかりだれて疲れてしまうか、
そのどちらかだ。
(
ヘロドトス
)
9.
偉くなったら、バカになる修行をせよ。
( 藤原銀次郎 )
10.
人間である以上、相性の合う人・合わない人がいるのは当然です。
しかし少なくとも仕事の場では、マネジメントに個人的な好悪が入ることは許されません。
(
小山昇
)
11.
指揮官というものは、
どこかで部下と勝負する部分がなくてはならない。
その勝負に負けたときが引き際だ。
(
野村克也
)
12.
具体的でない
曖昧なアドバイスほど、
また分かりきったアドバイスほど、
無意味で腹の立つものはない。
しかも、
そういうアドバイスの時ほど、
言った当人は得意顔なのだ。
(
七瀬音弥
)
13.
趣味はとことん突き詰めろ。
趣味が人生のチャンスを広げる可能性もある。
( 勝俣州和 )
14.
仕事のうちで一番大切なことは、後継者を得ることと、後継者に仕事を引き継がしむる時期を選ぶことである。
これがあらゆる仕事中の大仕事である。
後継者が若いといって、譲ることを躊躇するのは、おのれが死ぬということを知らぬものだ。
(
伊庭貞剛
)
15.
自分の周りの人が職業人として、また人間的にも成長するのを実感できること。
これ以上のやりがいはありません。
(
カルロス・ゴーン
)
16.
老害も私の批判の対象。
しかし、老害がお客だったり、上司だったりする。
その場合、うまく利用して自分の目標に向かうのだ。
それが老害を迂回し、老害を無力化する早道だ。
(
宋文洲
)
17.
人間として部下と対峙(たいじ)できるか──経営者としての肩書きを取り去ったあとの人間の中身を部下の社員の目にさらしたとき、恥じないだけの自信があるかどうか。
(
江戸英雄
)
18.
いい馬はムチを当てられる前に気配で走る。
バカな馬は、ムチを当てられて痛いので走る。
もっとしょうもない馬は、それでも走らない。
(
幸田露伴
)
19.
人はどんなものでも決して捨(す)つべきものではない。
いかに役に立たぬといっても、必ず何か一得はあるものだ。
(
勝海舟
)
20.
(会社や組織でも)学校と同様、発言は求められるが、そこで許容されるのは、正しい答え、よい答え、上司や会社の意向に沿う答えである。
そこから外れることを言えば、怒られ、笑われ、諭され、無視される。
(
梶谷真司
)
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