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今日の
上司・部下に関する名言
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11月1日
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1.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
2.
人はどんなものでも決して捨(す)つべきものではない。
いかに役に立たぬといっても、必ず何か一得はあるものだ。
(
勝海舟
)
3.
人にチャンスを与えるのは、常に人間である。
だが全ての人が、人にチャンスを与えることができる訳ではない。
だから、そういう立場にある人と、絶えずつながっていることが大事なのだ。
(
七瀬音弥
)
4.
どうすれば部下に、自分の能力の高さを証明するチャンスを与えられるか、考え出すのは容易ではない。
だが、彼らの起業家的なエネルギーを活用する方法をなんとかして見つけなくてはいけない。
無論、新たに会社を興させるのではなく。
(
デイル・ドーテン
)
5.
主人は一年、部下は三年
(
豊臣秀吉
)
6.
「ねぇ〜、○○やって〜♪」
「きゃ〜、すごい、すご〜い♪」
女はこれらの短いフレーズを連発することによって、たいていの男を簡単に手玉に取ることができる。
好きな男の心を射止めるだけでなく、家庭や職場などで男を意のままに操ることができる、まさに万能の魔法の呪文。
覚えておいて決して損はない。
(
七瀬音弥
)
7.
目下の者たちに少しも気兼ねしない者にかぎって、目上の者にはひどく気兼ねするのだ。
(
ツルゲーネフ
)
8.
私はこれまで、つねに新しい仕事を探し求めてきた。
新しい仕事に取りかかって二、三年もすると、軌道に乗り、水平飛行に移る。
そこで仕事はすべて部下に渡してしまう。
渡すと言えば聞こえがいいが、私自身が飽きてしまうのだ。
渡してしまうと自分の仕事がなくなるから、また新しい仕事を探す。
私の場合、一つの仕事にこだわり、しがみつく人の気持ちは想像もつかない。
(
堀場雅夫
)
9.
並の上司は、
お役所的な体制の中でどう振る舞えばいいかを理解している。
優れた上司は、
お役所的な体制の外でどう仕事をすべきかを知っている。
(
デイル・ドーテン
)
10.
僕は今まで、説教されて、改心した事が、まだいちどもない。
お説教している人を、偉いなあと思った事も、まだ一度もない。
(
太宰治
)
11.
人はみな心の中に“理想”という火花を宿している。
それは煽(あお)られると燃え上がり、ついには驚異的な成果をもたらす。
( ブランデイズ )
12.
(会社や組織でも)学校と同様、発言は求められるが、そこで許容されるのは、正しい答え、よい答え、上司や会社の意向に沿う答えである。
そこから外れることを言えば、怒られ、笑われ、諭され、無視される。
(
梶谷真司
)
13.
ものになるかならないかは、実に一寸(ちょっと)したところで決まるのだ。
昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。
(
武者小路実篤
)
14.
主人のために働くのは辛いことだ。
だが、働くための主人を持たないことはさらに辛い。
(
オスカー・ワイルド
)
15.
失敗をしたことのない優等生が管理職に就いても、
どこか迫力に欠ける。
自ら失敗に苦しんだ体験がないので、
部下に注意をしても説得力がない。
これでは部下がついていくはずがない。
(
川上哲治
)
16.
上司の力量を見極めるのに時間はかからないが、部下の力量を見極めるのには時間がかかる。
(
七瀬音弥
)
17.
家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
(
徳川家康
)
18.
挽臼(ひきうす)の下側も、上側と同じように熱心に粉を挽(ひ)く。
(
イギリスのことわざ・格言
)
19.
役に立たぬ人とは誰か。
命令することも、
服従することもできぬ者である。
(
ゲーテ
)
20.
言葉とか文字では、人は動かせない。
(
本田宗一郎
)
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