名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
9月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人は、ある人の印象を形成してしまうと、その後は、その人について自分の下した判断(第一印象)が正しいことを証明するような情報ばかり選択的に集める傾向がある。
そして、情報が積み重なっていくうちに、自分の判断は本当に正しいのだと思い込んでしまうため、第一印象は変化しにくくなるのだ。
(
樺旦純
)
2.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
(
長田弘
)
3.
情報を知るということは、未来を知ることである。
人より先に情報を知るということは、人より先に未来を知ることである。
(
ながれおとや
)
4.
もし重要な人、興味深い人と会って話したいと思うなら、相手に発信できる価値ある情報を持てるようにならなければいけない。
(
堀場雅夫
)
5.
まずすることですよ。
行動によって、
風の強さ、向き、匂いを知ることが大切だ。
(
関本忠弘
)
6.
ほぼほぼ教師の説明って無駄。
だって大切なことは教科書に書いてあるもの。
余計な説明より「教科書よく読んで」の方が効果的。
読解力もつくしね。
指導も楽。
最近は教科書はワークシートまでついてる。
子どもは情報が多いと混乱する。
(
陰山英男
)
7.
情報は集まり始めるといくらでも集まるが、集まらないところには絶対に集まらないものだ。
(
堀場雅夫
)
8.
人間関係の基本はギブ・アンド・テイクである。
親子でもない限り、どこかに利害関係がある。
互いにプラス要素があると思えば、つき合いは続く。
それは、お金やモノの貸し借りだけでなく、一緒にいて楽しい、リラックスできる、情報交換できるといった意味も含む。
(
樺旦純
)
9.
もしも人間が全知なら争いはない。
現実がただひとつになるから。
現実が分裂しているのは、
個人の情報収集と分析能力に
限界があるからだろう。
それで個性というものが生じる。
個性とは不完全な現実認識能力から
生じているのではないか?
( 神林長平 )
10.
(会話では)自分が話すだけでは何かを新たに得るのは難しい。
持っているものを人に与えるだけのことである。
( 『「できる人」の話し方』 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ