名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
9月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
(
井上ひさし
)
2.
最も必要としている物や情報は、最も入手しにくい。
(
「マーフィーの法則」
)
3.
(計画の)最後の一年、最後の一日になって初めて分かること、決定できることがある。
(
堀場雅夫
)
4.
今はコンピュータが発達し、データが豊富にあり、
左右の状態がある程度分かる世の中になってきているが、
最後に決断するのが人間であることに変わりはない。
(
豊田英二
)
5.
知識は本のうちに求めることはできない。
本には情報がのっているにすぎない。
知識は情報を特定の仕事の達成に応用する能力だ。
それは人間の頭脳や手技からのみ発現する。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
今の若者は受信機としては優れています。
でも発信機としては、何も発信してませんね。
(
永六輔
)
7.
バッド・インフォメーションを集めよ。
(
樋口廣太郎
)
8.
米国ハーバード大学の調査で、事業的に成功した人は語彙が豊富だったという結果があります。
つまり、事業で成功するような人というのは、新聞や専門誌を読みこなす力とか、情報を分析する力や、さまざまなことを解釈・判断する力に長けているということができます。
(
佐藤富雄
)
9.
部下が飲み会に参加しないならば、仕事の中で部下から情報を引き出し、相互理解を深めるように努めるのが上司の役目だし、上司との会話の中で多少そりの合わない部分があっても、きちんと向き合って話し合うのが部下の役目だ。
(
渡辺幹
)
10.
読者は作者の提出した物語に導かれて、自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
(
井上ひさし
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ