名言ナビ
→ トップページ
今日の
嫌・嫌いの名言
☆
10月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
自分に影響を与えたものごとや自分にすり込まれたことのなかには、
ある時点で、
「もう結構。
これからは自分のやり方でいきます」
と言わねばならないものがあったとは思わない?
僕は根っから権威というものが嫌いなので、
しまいにはいつも反抗することになったと思う。
僕は自分がある解釈のスタイルを採用することや、
ある知的な傾向を帯びるということに、
きわめて意識的だった。
(
エドワード・サイード
)
2.
友人に弱音や愚痴を吐けないなら、
吐いたら嫌がられるなら、
それは友人ではなく、
ただの知人だ。
(
七瀬音弥
)
3.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
4.
もしも、うんざりするような、
バカバカしい嫌なことがあった時、
君だったらどうする?
いったい何をする?
俺はそんな時はいつも
放浪の旅に出るのさ。
小さな荷物とギターを持って、
着の身着のままでね。
(
忌野清志郎
)
5.
恋って、自分の嫌な部分を映し出す鏡みたいなもの。
特に片想いのうちは、妬み、嫉(そね)みに、ひがみに、やっかみ。
それこそ、ありとあらゆる感情と向き合うことになる。
でも、それを恥じることはない。
それだけ本気だってことなんだから。
( アニメ『灼眼のシャナU』 )
6.
家(=在宅)を好まない私。
戸外の漫歩生活ばかりをする私は、
生れつき浮浪人のルンペン性があるのか知れない。
しかし実際は、
一人で自由にいることを愛するところの、
私の孤独癖がさせるのである。
(
萩原朔太郎
)
7.
上から与えられる仕事は、自分が好きでない可能性も高い。
そうでなくとも、仕事をやらされているという意識は士気を低下させる。
(
堀場雅夫
)
8.
子供のケンカのように
「あっかんべえ」をして、
「だーい嫌いっ」と言い捨てて駆けだす、
そんな別れ方は、
おとなにはできないのだろうか。
できないからおとななのだろうか。
(
重松清
)
9.
気に入らぬ 風もあろうに 柳かな
( 川柳 )
10.
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、
いったん嫌いになると、
相手の欠点ばかりが目についてしまい、
ますます嫌悪感が増してくる。
(
樺旦純
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ