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今日の
嫌・嫌いの名言
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8月8日
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1.
きらいなにんじんが食べられないでこまっている子どもがそれを食べるまで
席を立たせなかったり、
ひとりでもおかずをのこしている子のいるあいだ、
ほかの子どもにも席を立たせないのは、
プライバシー(=私生活の自由)の無視を教育していることだ。
(
松田道雄
)
2.
合鍵一個でみなひらく手頃の世界は、いやなのであった。
そんなもので魂の正面が見えるはずがない、と思うし、
その辺に、たとえば自分自身にあまり近く存在する魂は、とても胡散臭くて信じられない。
(
安井浩司
)
3.
鼻持ちならないのは、
無知ではなく無作法である。
(
エルヴェシウス
)
4.
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
(
三橋鷹女
)
5.
嫌いな人がいたら、
好きになるところまで離れればいいのよ。
(
よしもとばなな
)
6.
長い人生のうちには、
体も心も最低の状態で、
もう死んだ方がましだと思うこともある。
ところが、死ぬのも結構難しい。
となればもう、嫌でも、
歯を食いしばってでも、
希望の火を燃やすしかない。
それが生きる手だ。
( 永倉万治 )
7.
仇(あだ)も情けも我が身より出る。
( 仏教の教え )
8.
嫌いなものを好きになるより、
好きなものを嫌いになるほうがずっと難しいね。
( 映画『サイドカーに犬』 )
9.
いつも同じ行為を反復していて、
嫌気のささない者は
幸せである。
我々が在(あ)るもので満足しているというのは、
よほど愚鈍な、しみったれた愚見を持っている(人物)に違いない。
(
モーパッサン
)
10.
僕はなぜ小説を書くのだろう。
困ったことを言いだしたものだ。
仕方がない。
思わせぶりみたいでいやではあるが、仮に一言こたえて置こう。
「復讐。」
(
太宰治
)
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