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今日の
嫌・嫌いに関する名言
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6月18日
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1.
人間はいつも狐を嫌ってきたが、それはおそらく狐が人間に少し似すぎているからだろうな。
狐は食うために狩りをするが、自分だけの楽しみのために殺すこともできるんだ。
( フィリップ・クローデル )
2.
もう二度と見たくない
もう二度と聞きたくない
もう二度と会いたくない
そんなものを
ぽろぽろと おとしてきた
あるとき
だまって 私の手元に
かえってくる
(
石塚朋子
)
3.
人は、感情が激していれば議論においても説得力を発揮できる、と勘違いする傾向がある。
熱くなった頭は、水を差されることを嫌い、論理の厳しい検討に憤りを感じるものなのだ。
(
ウィリアム・グラッドストン
)
4.
サラリーマンの給料は、
労働やサービスや仕事の対価ではなく、
「身柄拘束料」であり、
「いやなことをさせられる苦痛の慰謝料」である。
(
竹内靖雄
)
5.
いやな思い出を忘れることができるからこそ、
人間は希望を持って生きられるのかも知れない。
(
樫山純三
)
6.
物語であれ、記事であれ、本であれ、
それらを読むには、タイミングが大切なのだ。
自分の年齢や理解力から考えて難しすぎる本を、
無理やり読もうとすると
嫌になってしまい、
そればかりかそれ以後、本を避けるようになり、
本の持っている素晴らしさを否定するようになる。
(
ウォルト・ディズニー
)
7.
自分が嫌なことは、
人にはしないようにしましょう、
と言いますね。
これは尤(もっと)もなことです。
只(ただ)、
世界中に人がそのようにすれば、
世界は平和になります、
というのはどうでしょうか。
綺麗事ですね。
自分が嫌でなくても、
人は嫌なことというのは、
幾らでもありますし、
勿論(もちろん)その逆もある。
そういうところから、
人は傷つけあってしまうということを、
綺麗事でなく教えなくてはならないと思います。
(
山田太一
)
8.
死ぬことだけは、
待って呉(く)れないか。
僕のために。
君が自殺をしたなら、
僕は、ああ僕へのいやがらせだな、
とひそかに自惚(うぬぼ)れる。
それでよかったら、死にたまえ。
(
太宰治
)
9.
人は、笑顔の時は楽しいことを思い出し、
しかめっ面の時は嫌なことを思い出す。
(
アレン・クライン
)
10.
いやな相手がいやなことを言ってきたら、愛想笑いを浮かべて表面上で接し、会話に接点を持たないことが大切だ。
慇懃無礼な態度で接し、「では、ちょっと失礼」などと言って相手から離れる。
(
樺旦純
)
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