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今日の
嫌・嫌いの名言
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4月23日
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1.
死ぬことだけは、
待って呉(く)れないか。
僕のために。
君が自殺をしたなら、
僕は、ああ僕へのいやがらせだな、
とひそかに自惚(うぬぼ)れる。
それでよかったら、死にたまえ。
(
太宰治
)
2.
金が何よりも卑しく、しかも厭(いと)わしいのは、
それが人間に才能まで与えるからである。
(
ドストエフスキー
)
3.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
少しも気がすすまないのに、
ふいと言い出したら、必ずそれを意地になって実行する。
そうしないと、誰かに嘘をついたような気がして、いやである。
負けるような気がして、いやである。
ばかな事と知りながら実行して、
あとで劇烈な悔恨の腹痛に転輾(てんてん)する。
なんにもならない。
(
太宰治
)
5.
人間は生きたがっている。
生きたいと思えばこそ、
人間は笑劇じみたドタバタ騒ぎを演じ、
ときには人生の落とし穴に自分ではまって
いやいやながらも悲劇の主人公さえ演じてしまう。
(
井上ひさし
)
6.
瞬間的にいやだと思った事でも、本気でやってみると面白いと思うことが、世の中にはたくさんあるものです。
(
大前研一
)
7.
苦手な人とつき合うときは、
一期一会と思うこと。
これきり二度と会わない人だと思って、
「そのとき・その場」のその人だけをみつめられれば、
人間関係のストレスから、
うんと自由になれるんです。
(
金盛浦子
)
8.
仕事には節(ふし)というものがある。
仕事の節は一日ごとにつけていきたい。
朝職場に入った時に
今日やるべき仕事が、もうちゃんと決まっている。
それを全部果たすことによって今日の仕事が終わる。
仕事を中途半端に残して家路につくいやな気持ちは、
誰しも心覚えがあるはずだ。
(
土光敏夫
)
9.
人が嫌がることをやり続けなさい。
そうすれば状況は次第に変わっていくはずです。
(
植西聰
)
10.
気楽も、気楽でないも、
世の中は気の持ち様一つでどうにでもなります。
蚤(のみ)の国が厭(いや)になったって、
蚊の国へ引越しちゃ、
何にもなりません。
(
夏目漱石
)
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