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今日の
嫌・嫌いの名言
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3月11日
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1.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
2.
孤高。
それは、昔から下手(へた)なお世辞の言葉として使い古され、
そのお世辞を奉られている人にお目にかかってみると、
ただいやな人間で、
誰でもその人につき合うのはご免、
そのような質(たち)の人が多いようである。
(
太宰治
)
3.
鼻持ちならないのは、
無知ではなく無作法である。
(
エルヴェシウス
)
4.
本当に良い師匠とは、
誰も言ってくれない批判を、
辛辣に、厳しく指導してくれる人である。
そういう師匠に出会えるかどうかで、
人間の出世が決まる。
嫌われても、何が何でも付いてゆくべきである。
(
水野南北
)
5.
何であれ伝え方や行い方次第で、
その事柄の価値そのものが大きく変わってくる。
これは人の世話をする場合によく当てはまる。
とげとげしい気持ちでいやいやながら世話をすれば、
親切な行いも固くなったパンみたいなものになる。
(
セネカ
)
6.
人生のルール──
【7.他人は自分を映す鏡】
他人の好きな部分も嫌いな部分も、
すべて自分の内に持っている。
他人を見るとき、
そこには自分が映し出されているのだ。
( 作者不詳 )
7.
われわれは多くのものを嫌うことはあっても、
ものを愛するということがほとんどありません。
(
モーリス・メルロ=ポンティ
)
8.
自分の曲をすべてにわたって分析しようとするのは大嫌いだね。
君は決してそれを僕に求めるべきじゃない。
僕の歌詞は基本的に、
みんながそれぞれに解釈するためのものだから。
(
フレディ・マーキュリー
)
9.
ひとびとの耳目(じもく)に四方八方から飛びこんでくる
各種の政治的イデオロギーの宣伝戦は
おたがいに相殺しあって、
彼らを政治的行動に赴(おもむ)かせる代りに
むしろしばしば、
政治一般にたいする反感と嫌悪感をかきたてる作用として働くのである。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
10.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
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