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今日の
嫌・嫌いの名言
☆
2月13日
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1.
障子貼る身をいとひつゝ日もすがら
(
飯田蛇笏
)
2.
僕はなぜ小説を書くのだろう。
困ったことを言いだしたものだ。
仕方がない。
思わせぶりみたいでいやではあるが、仮に一言こたえて置こう。
「復讐。」
(
太宰治
)
3.
自己嫌悪はまったく嫌なものだが、これがすぐれて人間的なものであることは、誰しも承認することだろう。
自分を嫌うためには、自分というものを好き嫌いという判断の対象として、対象化する力をもたねばならない。
(
河合隼雄
)
4.
私、親でも何でも、
使えるものは何でも絶対使うべきだと思うんですよ、人生は。
だけど、
この点で恵まれているんだということを、
自分でよく分かっていなくちゃというのがあって、
それを奔放にやっているのを見ると、
恵まれた環境にいるものの甘えのようで、
いやだなって思いますね。
(
よしもとばなな
)
5.
瞬間的にいやだと思った事でも、本気でやってみると面白いと思うことが、世の中にはたくさんあるものです。
(
大前研一
)
6.
他人の書いた文章に好き嫌いのある人なら、
文章を書くということに縁がある、
と私は申しました。
なぜなら、
本当に立派な文章が書けるようになる日まで、
この縁を生かして、
作家でもよい、学者でもよい、
自分の好きな文体の所有者の文章を
徹底的に真似ればよいからです。
(
清水幾太郎
)
7.
未熟な者は眼でものをみずに、感情でものごとを判断する。
好きなものの中からは美点だけを剔(えぐ)りだし、嫌いなものからは欠点だけを探しだす。
(
山岡荘八
)
8.
他人に向かって
「あんた性格暗いね」
などとよけいなことを言う人にかぎって
決して明るい人ではありません。
明るいほうがいいと思っている人です。
たぶん明るさを装っているタイプの人だと思います。
明るさを求めている人でしょう。
それゆえ明るさよりはむしろ暗さが気になるのです。
暗さがいやなのです。
(
五味太郎
)
9.
学校の給食で、
嫌いな物が出ても食べなきゃならないのはどうしてだろう。
先生は何で怒るのだろう。
大人は嫌いな物を食べなくても、
ちゃんと生きているじゃないか。
子供だって
嫌いな物もあれば好きな物もある。
(
さくらももこ
)
10.
目は、自分より上にいる者を好まない。
(
アラブのことわざ・格言
)
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