名言ナビ
→ トップページ
今日の
痛み・苦痛の名言
☆
1月7日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
無神経な人間、鈍感な人間ならば、他人から何を言われようがされようが傷つくことはない。
だがそれは同時に、他人を傷つけても悲しませても気づかないということだ。
そんな人間になるくらいなら、繊細で傷つきやすい、その代わり人の痛みも自分の痛みのように感じられる人間になるほうがずっといい。
(
ながれおとや
)
2.
黙ってこらえているのが一番苦しい。
盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。
(
正岡子規
)
3.
自分に理解力がないことを苦痛に感じるためには、すでに相当の理解力がなければならない。
馬鹿ほどうぬぼれの強いものはない。
(
アンドレ・ジッド
)
4.
荒々しい言葉を言うな。
言われた人々は汝に言い返すであろう。
怒りを含んだ言葉は苦痛である。
報復が汝の身に至るであろう。
(
『法句経』
)
5.
心が積極的になれば、たとえ人生に苦難苦痛があろうと、心の力で喜びと感謝に振りかえることができる。
(
中村天風
)
6.
相手に同調する前に、自分と同調することを考えなさい。
自分との同調をいい加減にしていると、あなたは痛みを背負った人生を送ることになります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
あまりに長すぎる休息は、
かえって苦痛である。
(
ホメロス
)
8.
肉体の労苦は精神の労苦を癒す。
それこそ貧乏人を幸せにする。
(
ラ・ロシュフコー
)
9.
詩人は苦痛をも享楽する
(
宮沢賢治
)
10.
身体の痛みによって身体の異常に気づくように、心の痛みによって正しい道からはずれていることに気づくのである。
( 作者不詳 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ