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今日の
医療・医者に関する名言
☆ １２月１３日 ☆
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1.
医者は、病を治しても病人を死なせる。
（ フランシス･ベーコン ）
2.
告知出来る能力のある医者が、告知を受け止める能力のある患者に話をするのが「告知」ですよ。
そうでないのは「宣告」です。
（ 永六輔 ）
3.
身体より　口が悪いと　医者が言う
（ 橋口好子 ）
4.
（人生は）待つことも大事である。
「待てれば半分治ったも同じ」とは恩師の言葉である。
しかし「待ちの政治」ならぬ「待ちの治療」というものがいちばん難しい。
（ 中井久夫 ）
5.
あらたまの年のはじめの風邪薬
（ 池田澄子 ）
6.
この世で最上の医者は、
食養生博士・安静博士・快活博士である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
7.
くすりを飲むときの心理状態で、飲み心地も、効きめも、習慣性のなりやすさも変わる。
睡眠導入剤を例にしても、独りで「効くだろうか、量はどれくらいまでいいのだろうか」と不安になりながら飲むと大量が必要になって、しかも効きめがよくない。
医師との信頼関係があって飲めば少量で効くし、量が増えない。
（ 中井久夫 ）
8.
男にとって嘘がどれほど必要なもので、しかも手助けとなるものか、女と医者だけが知っている。
（ アナトール・フランス ）
9.
治療者と患者の関係のすべてに関わってくるのは、
とらえにくい愛、様々な形の愛である。
医師は愛という要素の担い手、容器になる。
（ カール・メニンガー ）
10.
患者さんの暮らしの中に
病気がある、看護がある、介護がある。
（ 早川一光 ）
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