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今日の
命・生命の名言
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8月19日
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1.
初あかりそのまま命あかりかな
(
能村登四郎
)
2.
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。
けれどもそれは命を粗末にしているという意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものとして愛しているという事だ。
そうしてその羽毛は、なかなか遠くへ素早く飛ぶ。
(
太宰治
)
3.
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
(
西郷隆盛
)
4.
終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。
「命を大事にしよう!」
(
手塚治虫
)
5.
命(いのち)は食にあり。
( 岸朝子 )
6.
愛するものというものに、自分の命をかけて立ち向かわねばいけない
(
尾崎豊
)
7.
いのち惜し しづかに花の 散りぬれば
(
桂信子
)
8.
春睡(しゅんすい)の神にあづけし命かな
(
徳永夏川女
)
9.
人は人の命を守って安堵(あんど)し、人が喜ぶことをして喜び、自分が生きていることを実感する。
無私を捧げて有私(己有る)を知る。
(
志茂田景樹
)
10.
命惜しまむ冷麦(ひやむぎ)のうまかりし
(
森澄雄
)
11.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、
その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて
一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、
それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、
はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
12.
人間は他の生物の生命(いのち)を食って生きているんですから、その人間の生命を、他の生命に食われたからって文句は言えません。
癌とか、エイズはそう考えてみるべきです。
(
永六輔
)
13.
第三、自己の全存在を働かすことによって、疑う余地なき永遠不滅の人間のおきてを実行すること。
いかなる労働をも恥じないで、自己ならびに他人の生命を維持するために、自然界と戦うこと。
(
トルストイ
)
14.
マイホームというような幸福の規格品があって、
それを、デパートで買うような気になったら、
めいめいに与えられているイノチの素材が泣くだろう。
(
檀一雄
)
15.
酒を多く飲んで飯を少なく食う人は命短し。
(
貝原益軒
)
16.
あかあかと一本の道とほりたり
たまきはる我が命なりけり
(
斎藤茂吉
)
17.
万緑やいのちは水の匂いして
(
東金夢明
)
18.
命を狙われるくらいの事をせんと日本は変わらんぜよ。
( ドラマ『竜馬伝』 )
19.
幸福な安らぎの時は、
戦いの後にのみ訪れる。
生命の喜びに何か役立ったことを知る時に訪れるのだ。
そして抑圧に苦しみ、抑圧を克服した者こそが、
自由であることの幸福と安穏を、かみしめられるのだ。
(
エドガー・ゲスト
)
20.
大きい炎を上げるものほどむしろ命は短い。
強さというのは、そういうものだ。
長続きはしない。
人間の命以上に短いものだ。
常に精進していなければ、
強くあり続けることはできない。
(
森博嗣
)
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