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今日の
命・生命の名言
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6月18日
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1.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
2.
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
浪速(なにわ)のことは 夢のまた夢
(
豊臣秀吉
)
3.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
(
豊田英二
)
4.
人の命を何よりも尊ぶ人が動物の命も大切にしますね。
こんなときに犬猫なんかにかまっていられるかと言う人は、こんなときに他人のことなんかにかまっていられるか、とも言いそうな気がします。
(
志茂田景樹
)
5.
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
(
キング牧師
)
6.
「日本」という国が、国旗や国歌や国土以外のものとして存在しているのを、君は見たことがあるかい。
それらは、日本の国旗、日本の国家、日本の国土であって、その日本なんて、どこにもない。
人々の観念の内にしかない。
なのに人は、「日本」という国家が、外に物のように存在していると思って、それが観念であるということを忘れて、その観念のために命を賭けて戦争したりするわけだ。
(
池田晶子
)
7.
音楽の美は、
その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
(
三島由紀夫
)
8.
命(いのち)は食にあり。
( 岸朝子 )
9.
人のいのちは日々に今日やかぎりとおもい、時時(ときどき)に只(ただ)今やおわりとおもうべし。
(
親鸞
)
10.
命は道を見つけだす。
( 映画『ジュラシック・パーク』 )
11.
結局、モチベーションというのは、
あと何回それができるかに左右される。
あとわずかしか機会がないことに気づくと、
取り組み方が濃密になります。
「余命を意識しモチベーションを高める」
(
大前研一
)
12.
殺されない権利の反対語は、殺す権利ではなく殺さない権利だ。
(
いとうせいこう
)
13.
たとえ人の生命を奪っても、
財布に手をかけてはならない。
人は父親を殺されたことは忘れても、
遺産を失ったことは忘れないからだ。
(
マキャヴェリ
)
14.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
(
永六輔
)
15.
生命を賭(と)すること、生命を犠牲にすることは、それなしでは人間にふさわしい生を得ることもできず、救いの道を見出すこともできないであろうような、人間にとって必須の条件であるが、それも生命を賭すること、生命を犠牲にすることそのものにではなく、それが理性と愛から出た、人間として生きる上での契機となっている点に、意味があるのである。
(
カール・ヤスパース
)
16.
河豚(ふぐ)は食いたし命は惜しし
(
日本のことわざ・格言
)
17.
アノネ、昨日のいのちは、どこを探しても、もうないんだよ。
あしたのいのちはあしたになってみなければわからない。
あしたは死んでいるかも知れない。
まちがいなくあるのは、いまここのいのちだけ。
そのいまでさえ、刻一刻と過ぎてゆく。
それが人間のいのち、自分のいのちというものだね。
(
相田みつを
)
18.
どんなにひどい絶望のドン底にあろうと、命さえあれば必ずやり直すことができる。
( パク・キョンナム )
19.
月雪の中や命の捨てどころ
( 講談『赤穂浪士』 )
20.
生命の躍動のないところに詩はない。
(
加藤楸邨
)
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