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今日の
命・生命の名言
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5月29日
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1.
酒の十徳。
独居の友、
万人和合す、
位なくして貴人に交わる、
推参に便あり、
旅行に慈悲あり、
延命に効あり、
百薬の長、
愁いを払う、
労を助く、
寒気に衣となる。
( 「餅酒」 )
2.
仏は生きとし生けるものの父にして、救い主なり。
一切の命あるものは、わが子なり。
( 『法華経』 )
3.
長く生きたい、死にたくないといって、
死なない方法ばかり考えているために、
科学がおかしくなってくるんです。
その日その日を充実したものにすれば、
たとえ日数的には短かったとしても、
より長く生きたことになるのだと思います。
(
安野光雅
)
4.
「無常」とは
一瞬一瞬に変わること
変化し続けている私
常に新しいいのちを
生きているのだ
( 仏教の法語 )
5.
われわれは、
われわれの眼にふれ、手にふれたものに、
われわれの生命をきざみ、
人間の歴史をのこして来た。
非情に見える木や石にすら、
それが人間の手にふれたものであるならば、
そこに人間の息吹と歴史を感ずることができる。
(
宮本常一
)
6.
なんと多くの人間が罪のない者たちの血と命で生きていることか!
(
ラ・ロシュフコー
)
7.
生きとしいけるもの
ときにいさかいながらも
無辺の いのちの海
生かされており
この私も
(
榎本栄一
)
8.
手前(てめえ)の仕事がいつまでもあると思っているのは、手前の生命(いのち)がいつまでもあると思っているのと同じだぜ。
(
永六輔
)
9.
生まれて
老いて
病んで死ぬ
だれにも避けられない
永遠の真理
真理の中に
生かされている
わたしのいのち
(
相田みつを
)
10.
何があったとしても命を奪われずにすんだのなら、その出来事は人をより強くするだけだ。
( デイヴ・ペルザー )
11.
「革命のためには殺人は許容されるのか?」 人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。
生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ。
人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。
(
SF小説『銀河英雄伝説』
)
12.
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
(
西郷隆盛
)
13.
あのね
自分にとって
一番大切なものは
自分のいのちなんだよ
だから
すべての他人のいのちが
みんな大切なんだよ
(
相田みつを
)
14.
あなたが虚しく過ごしたきょうという日は
きのう死んでいったものが
あれほど生きたいと願ったあした
( 趙昌仁 )
15.
古来日本人が、
四季の移り変りにいのちを見出して来たことは、
日本人が健康であった証拠かも知れぬ。
今日の日本人が、
季節感に疎くなったように見えるのは、
日本人が病める証拠かも知れない。
(
上林曉
)
16.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
17.
そもそも何十年も生きている人は、
その間、ただの一度も死ななかったのだから、
生きているだけで強運の持ち主と言える。
( 晴山陽一 )
18.
生き続けるってことは、何かを食べ続けるってことだ。
何かを食べ続けるってことは、何かを殺し続けることでもある。
我々は常に命を、この大自然から分け与えられている。
だからこそ分かち合うんだ。
食を、命を。
(
漫画『トリコ』
)
19.
私にながれる命が
地に這う虫にもながれ
風にそよぐ
草にもながれ
(
榎本栄一
)
20.
だれにも見てもらえない
小さな小さな花ですが
いのちいっぱいの
自分の花を!!
踏まれても踏まれても
くじけることのない
雑草の花を!!
(
相田みつを
)
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