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今日の
命・生命の名言
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3月30日
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1.
欲張りは金にとらわれてるし、
恋に狂ってる人間は恋にとらわれている。
そうすると、
心は自分の生命を監督するために働かさなければならないのが、
感情や感覚の奴隷になっちまう。
そうなったら、もう実に人間は惨め以上の哀れなものになっちゃう。
(
中村天風
)
2.
他人を感動させようとするなら、
まず自分が感動しなければならない。
そうでなければ、
いかに巧みな作品でも決して生命ではない。
(
ジャン=フランソワ・ミレー
)
3.
多くの人たちは、単に限られた生命の延長のみをねがい、限りなき生命を育くむことを忘れがちである。
千古(せんこ)のおしえを垂れたいにしえの聖者たちや、芸道の上に不滅の光を放った古人の努力をみるにつけても、短い生命を育て上げることの尊さが感じられる。
(
九条武子
)
4.
命が命を生む。
エネルギーがエネルギーを生む。
人が豊かになるのは、自分自身を投じることによってである。
( サラ・ベルナール )
5.
延命は 不要と書いて 医者通い
( ?市高光 )
6.
人間や働いて勝利の果てる命かな
(
橋本夢道
)
7.
労働は生命なり、思想なり、光明なり。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
8.
解決できない問題などありません。
平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。
人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
( ブトロス・ブトロス・ガリ )
9.
人の親たるものは、
この宇宙の貴重な生命の苗木を預かっているのだ
ということを忘れてはならない。
(
野上弥生子
)
10.
わたしたちが中継した生命は地球最後の日までたしかに続いてゆく。
(
井上ひさし
)
11.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
(
相田みつを
)
12.
君がため 捨つる命は惜しからじ
終(つい)にとまらぬ浮世と思へば
( 平塚為広 )
13.
なあに、構うもんか、人間死ぬのは一度だけ、命は神様からの借り物だ。
(
シェイクスピア
)
14.
人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるものだ。
(
手塚治虫
)
15.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
(=罪だろうか)
(
太宰治
)
16.
余命二年と云(い)われたら
十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、
自由の獲得と同じだと思う。
(
佐野洋子
)
17.
生命の神聖視は、生命そのものを絶対唯一の意味あるものと見なすようになるのでは、真実なものではなく、偽りもので、生命のあり方の全体にとって有害である。
そうなると人間が超越者の位置を占めるようになり、これは事実上信仰喪失の現れである。
(
カール・ヤスパース
)
18.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
19.
あなた方は、明日のこともわからぬ身なのだ。
あなた方の命はどんなものであるか。
あなた方はしばしの間現れて、
たちまち消えゆく露に過ぎない。
(
『新約聖書』
)
20.
生命の呼応なくして何ぞ教育あらむ。
(
徳永康起
)
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