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今日の
命・生命の名言
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3月30日
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1.
衰へしいのちを張れば冴え返る
(
日野草城
)
2.
芸術は長く、生命は短いというが、
長いのは生命だけで、芸術は短い。
芸術の息吹きが神々のところまで高められるにしても、
それは我々にとってつかの間の恩恵にすぎないから。
(
ベートーヴェン
)
3.
天、万像を造るに、
人を造るを貴しとなす。
人、一期を保つに、
命を守るを賢しとなす。
その一期を保つの源は、
養生に在り。
(
明庵栄西
)
4.
人生の事情がどうあろうと、できうるかぎりの努力を行って、心機の転換を現実にして、喜びの時をより多く命に味わわせて生きる、
断然それ以外に人生生活の方法はない。
(
中村天風
)
5.
口に入れるものや
手にふれるものを
だいじに扱うていると
この一にちがとうとくなり
このいのちがふかくなり
(
榎本栄一
)
6.
ひげがのびているということは
わたしが生きているということ
(
東井義雄
)
7.
医は仁術──
医術は単なる技術ではなく、
人を救う道である。
( 医療分野の格言 )
8.
いのちをかけて仕事をしてみよ。
死なないことにおどろく。
(
後藤静香
)
9.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
10.
花も草も虫も、ライオンも、皆、意味なしに、生きてるんでないでしょうか。
そして、死ぬとき、枯れるときが来たら、枯れ、死に―。
(
木村無相
)
11.
いつでも一緒に死ねる人。
いのちをワシ掴みにするような恋。
その人が何も意思表示してくれなくても、遠くからでもじっと見ていたい、できるなら何とかしてあげたい、お返しを求めない無償の情熱が恋なの。
(
岡本敏子
)
12.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
13.
生命は力なり。
力は声なり。
声は言葉なり。
(
島崎藤村
)
14.
人の生を受くるは難(かた)く、
やがて死すべきものの、
今、命あるは有り難し。
(
『法句経』
)
15.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
16.
あなたは、あなたが思っているよりも高貴なのだ。
あなたが感じているよりも、はるかに勇敢なのだ。
あなたの中には、まだ発見されていない力がある。
やがてそれは勢いよく、命の上に、ほとばしるに違いない。
( ラマチャンドラン博士 )
17.
造物主に非難すべき所があるとしたら、
神があまりに無造作に生命を作り、
あまりに無造作に生命を壊す点だろう。
(
魯迅
)
18.
命なんて大切じゃないよ。
生きてくだけなら死んだってかまわない。
愛されてるから命に価値があるのさ。
( 漫画『源氏』 )
19.
ああ、主よ、
慰められるよりも慰める者としてください。
理解されるよりも理解する者に、
愛されるよりも愛する者に。
それは、わたしたちが、
自ら与えることによって受け、
許すことによって許され、
自分の体を捧げて死ぬことによって、
とこしえの命を得ることができるからです。
(
聖フランチェスコの平和の祈り
)
20.
仏は生きとし生けるものの父にして、救い主なり。
一切の命あるものは、わが子なり。
( 『法華経』 )
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