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今日の
命・生命の名言
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3月16日
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1.
「死ぬ気でやれば、何でもできる」という心境は、若い人には、なかなか分からない。
「死」が遠いから。
「命の残り時間」という感覚が分からないから。
(
七瀬音弥
)
2.
湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
(
久保田万太郎
)
3.
私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である。
( 『わたしの出会った大切なひと言』 )
4.
人は死せど、次の命がその遺志をつげばよい。
わしの命つきたとて、人は続いてゆく。
それだけだ。
( ゲーム『タクティクスオウガ』 )
5.
命とは、セックスで感染した病気である。
( ガイ・べラミイ )
6.
終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。
「命を大事にしよう!」
(
手塚治虫
)
7.
ケチだと自分の力を出しきれないわけだ。
自分の力を出しきれなければいのちがちぢんでしまう。
いのちがちぢんでは生き生きとしない。
のびのびはつらつというわけにはゆかない。
(
相田みつを
)
8.
あなたのいのちはつながっている
他のすべてのいのちと
(
谷川俊太郎
)
9.
(子供は)トンボの翅はちょんぎる。
カエルは生きたまま解剖する。
ネコの足を縛って川に投げ込む。
しかし、その程度の残酷さは、
ニワトリやウシを殺して食べる人間という動物が、
生得持っていなければならない生き物としての力だと思う。
(
三枝和子
)
10.
起きる時
あの人の心は軽やかで
楽しい空想で眼が生きいきと輝き
喜悦が魂を高揚させ、
声音を調えますように。
あの人にとって地球上の万物が、
あの人自身の生命の渦の一環として
存在しますように。
(
コールリッジ
)
11.
勤労は日々を豊饒にし、
酒は日曜日を幸福にする。
その酒の力、
その酒の甘さ、
その酒のよろしさ、
お前の血のうちに
不死の生命をはぐくまん。
(
ポール・ヴェルレーヌ
)
12.
宇宙は無明(むみょう)の闇夜(あんや)であって、
無目的な生命意慾に駆られながら、
無限に尽きない業(ごう)の連鎖を繰返しているところの、
嘆きと煩悩(ぼんのう)の娑婆(しゃば)世界に外(ほか)ならない。
しかもその地獄から解脱するには、
寂滅為楽(じゃくめついらく)の涅槃(ねはん)に入るより仕方がないのだ。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と、
何遍唱えたところでピリヨード(=ピリオド)がない。
(
萩原朔太郎
)
13.
この生死は、すなはち仏の御いのちなり。
これを厭(いと)ひとてすてんとすれば、すなはち仏の御いのちを失はんとするなり。
これにとどまりて生死に著(あらわ)すれば、これも仏の御いのちを失ふなり。
厭ふことなく、慕ふことなき、このときはじめて仏のこころにゐる。
(
道元
)
14.
私にながれる命が
地に這う虫にもながれ
風にそよぐ
草にもながれ
(
榎本栄一
)
15.
いのちの力の使い方──力を入れることに重点を置かずに、力を働かすことに重点を置くこと。
(
中村天風
)
16.
葉は落ち
根に帰る
(
老子
)
17.
私はよく教員に、「どうでもよいことと、どうでもよくないことを、分けて叱りませんか」と話しています。
どうでもよいことなら軽く注意を促せばよい。
逆に、命や人権に関わること、差別や暴力といった行為には厳しく対応し、自身の言動の意味を認識させる必要があります。
(
工藤勇一
)
18.
いのち長きより全(まった)きをねがふ寒(かん)
(
大野林火
)
19.
あのね
自分にとって
一番大切なものは
自分のいのちなんだよ
だから
すべての他人のいのちが
みんな大切なんだよ
(
相田みつを
)
20.
生命に導く道は狭く、これに入る者は少ない。
なぜ少ないかと言えば、大多数の者は、みんなが歩く広い道へ入るからである。
本当の道は狭くて、一人ずつしか入れない。
それに入るためには、群衆と一緒に歩くのでなくて、仏陀とか孔子とかソクラテスとかキリストとかといった孤独な人のあとについてゆかなければならない。
彼らこそ自分自身のために、そしてまた我々みんなのために、次々と同じ狭い道を開いていった人々なのである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
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