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今日の
命・生命の名言
☆
3月10日
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1.
命は人を待つものかは
(
吉田兼好
)
2.
真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで
志を立てよう。
(
松下幸之助
)
3.
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
私はせっかく生まれてきたのだから、死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことをやってみないと面白くないのでは、と思っている。
(
河合隼雄
)
5.
生命(いのち)はけずるなよ。
けずるなら時間をけずれ!
(
永六輔
)
6.
政治の目的は何か?
人々の生命と暮らしと財産の安全を図ることだ。
それを放棄した政治なんて、
政治ではない。
(
森田実
)
7.
人生において命ある限り、戦士の休息はあっても、戦士の終焉(しゅうえん)などあるはずがない。
(
寺山修司
)
8.
朝焼け小焼けだ 大漁だ
大羽鰯(おおばいわし)の 大漁だ。
浜は祭りの ようだけど
海のなかでは 何万の
鰯のとむらい するだろう。
(
金子みすゞ
)
9.
風は季節や時間の動きと同義であった。
言いかえれば、風は自然の生成流転や生命時計の役割を荷っていることになる。
だから風のなかにいる虫は、花やすべての生きものたちの代表として、生命あるものを象徴しているのではあるまいか。
(
穴井太
)
10.
たからとは今日の命ぞ初さくら
(
加賀千代女
)
11.
他人の命を思いやれないヤツは、自分そのものも大事にできない。
そのことを子供に教えるだけでも、教師になる価値がある。
(
金八先生
)
12.
よい人生を歩むには、自分の命を自分の命と思わないで、命の操縦を自分が依頼されていると思うことだ。
(人は)一つの命、生命の運転を任されているのではないか。
だから(自分の命を)大切にしなければいけないし、その命を燃焼させてあげなければいけない。
(
村田昭治
)
13.
はかなしや命も人の言(こと)の葉も
たのまれぬ世をたのむわかれは
(
吉田兼好
)
14.
根は栄養を吸い上げ、
生命を与え、
大地に安全につなぎとめてくれる。
根を上手に植えなさい。
( 作者不詳 )
15.
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
(
三木清
)
16.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
(
岡本太郎
)
17.
「命」を「運」んで来ると書いて「運命」。
(
漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』
)
18.
仮りに我々〔人間〕が造り出されなかったとしても、それが我々にとって一体何の禍(わざわい)であろうか?
即ち、一旦生(うま)れ出て来たものは、甘い快楽が引き止めている限り、生命に止(とどま)りたがるに違いないからである。
ところが、生命への愛着を味(あじわ)ったことのない者、即ち生命を有する者の仲間に加ったことのない者は、生れ出なかったと云(い)うことは何の痛痒(つうよう)も感じないわけではないか。
(
ルクレティウス
)
19.
殺されない権利の反対語は、殺す権利ではなく殺さない権利だ。
(
いとうせいこう
)
20.
犠牲の大きさと(犠牲の)よろこびのおごそかさを知るものが、ほんとうに(、)たたかい生きてゆく民族の命をうたうことができる。
(
中野重治
)
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