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今日の
命・生命の名言
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3月11日
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1.
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
(
三木清
)
2.
生命と、熱情と、あるものに向かう心の傾きとが、秩序を創造する。
しかし、秩序は、生命をも、熱情をも、あるものに向かう心の傾きをも創造することはない。
(
サン・テグジュペリ
)
3.
私は 現世(げんぜ)だけを
見ていたが
過去もむげん
未来もむげん
いのち茫茫(ぼうぼう)はてがない
(
榎本栄一
)
4.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる
死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか
そんなことを思いながら今
老いを生きている
(
六浦基
)
5.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
(
石川洋
)
6.
命は大切だって、何千何万回言われるより、あなたが大切だ、誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。
(
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7.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
8.
命とは、希望のことだと思う。
( ドラマ『救命病棟24時』 )
9.
本当に怖(こえ)エ時、
本当に命をかけて動かなきゃいけねェ時、
てめェの本性があらわれる。
(
漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』
)
10.
「絶体絶命」になった時、
人は初めて痛感するだろう。
糸色体糸色命
(いと・しき・からだ、いと・しき・いのち)
[愛しき体、愛しき命]。
(
七瀬音弥
)
11.
生き抜く力こそ、
生命の生きたるしるしである。
進歩して止まぬものを生命は持っている。
そこに生命の神秘はある。
(
武者小路実篤
)
12.
小さなハエ一匹だとて、ひとが無造作に叩き潰すたびに、そのハエにとっては全世界が滅びてしまう。
その潰れかけた目には、世界の滅亡であらゆる生命が滅びたかのように、すべておしまいだと映るのです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
13.
永遠の命をもらうということは、永遠の苦しみももらうということ。
(
漫画『銀河鉄道999』
)
14.
釈尊は、誰にもできないことができる超人になることではなく逆に、まわりの人々すべての、その人その人の尊さを讃えることのできる心豊かな人、我が身に賜っている命の尊さに頭の下がる人となることをこそ教えられたのです。
(
宮城
)
15.
人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。
草は枯れ、花は散る。
(
『新約聖書』
)
16.
枯れたすすきが
まだ美しい
いのちいっぱい
一生けんめいに
生きてきたからだ
(
相田みつを
)
17.
秋ふくる命はその日ぐらし哉(かな)
( 一峰 )
18.
(戦争が終わったから)
明日だって、明後日だって生きられるんだ……
いや、これからずーっと生きられるんだ、ほんとに……
(
水木しげる
)
19.
さあ、踊れ!
日が燃えつきる!
身内にたぎる
いのちの衝動も、狂気も、
若い日に知らなかった者は、
髪の毛がしらがになって初めて、
嘆きため息をつくが、
それではもう遅い。
(
李白
)
20.
いのちが一番大切だと思っていたころ、
生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、
生きているのが嬉しかった。
(
星野富弘
)
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