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今日の
命・生命の名言
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1月27日
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1.
妻よ
わたしの命がいるなら
わたしのいのちのためにのみおまえが生くるときがあったら
妻よわたしはだまって命をすてる
(
八木重吉
)
2.
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
(
日本のことわざ・格言
)
3.
人間が生まれる前と、人間が死んだ後は、計り知れない永遠が存在する。
( 作者不詳 )
4.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、
書き言葉が残され、読まれることは
人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、
文化全体の生命力が衰えたことになります。
(
黒井千次
)
5.
命を懸ける事と、命をやすやす奪われる可能性がある事をするのは、正反対の事です。
( 漫画『DEATH NOTE』 )
6.
活きている間に、
一日一刻といえども、完全に活きることが、
この貴重なる生命を与えてくれていた造物主への
正当な義務である。
(
中村天風
)
7.
命あれば、いつかなんとかなるさ。
死んだらすべて終わりだ。
命っていうのは、すべての可能性の別名だ。
( ドラマ『SPECサーガ完結篇 SICK’S覇乃抄』 )
8.
暮れぬまの身をば思はで人の世の
あはれを知るぞかつははかなき
(
紫式部
)
9.
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
(
キング牧師
)
10.
このお盆に生きている全部の人間は、
単に今年度の生き残り分にすぎない。
(
吉川英治
)
11.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
(
相田みつを
)
12.
あのような方も死ぬ、ということが
わたしの死を穏やかにする
あのような方が生きた、ということが
不滅のいのちを わたしに証す
(
エミリー・ディキンソン
)
13.
人界の生はわずかに一旦の浮生(ふしょう)なり
後生(ごしょう)の永生(ようしょう)の楽果なり
(
蓮如上人
)
14.
いまここで、ぶつぶつと不満や
弁解をしながら生きるか、
いまここを、生き生きはつらつと
いのちいっぱいに
光りかがやいて生きるか──
それをきめるのは
いまここの自分。
(
相田みつを
)
15.
男と言うと、どうしても戦って滅びて行くイメージがつきまとう。
そこへ行くと、女性は豊かな実りの生命力を感じさせる。
忍耐力でも、生物的な生命力でも、環境への適応能力でも…全て男より女の方が優っているのである。
(
立松和平
)
16.
いまの俳人は頭をつかいすぎる。
人間の平凡ないのちがあれば、
俳句は自然に生まれるもの。
(
森澄雄
)
17.
書かれなくてもいいのに書かれ、
書かれなくてもいいことが書かれ、
書けば疲労するだけで、
無益なのに書かれている。
これが言葉の概念に封じこめられた生命を、
そこなわないで済む
などとは信じられない。
(
吉本隆明
)
18.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
(
相田みつを
)
19.
水仙は人に見せようと思って
咲くわけじゃないんだなあ
ただ咲くだけ
ただひたすら……
人が見ようが見まいが
そんなことおかまいなし
ただ いのちいっぱいに
自分の花を咲かすだけ
自分の花を──
(
相田みつを
)
20.
人、死を憎まば、生を愛すべし。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや。
愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく他の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財(たから)を貪るには、志満つ事なし。
生ける間、生を楽しまずして、死に臨みて死を恐れば、この理あるべからず。
(
吉田兼好
)
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