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今日の
命・生命の名言
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1月27日
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1.
人の命よりも大事な国家などないのですから。
守らなくてはならないのは、「命」なのです。
(
ピーコ
)
2.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
3.
拾ひたる命しみじみ夜の秋
(
後藤比奈夫
)
4.
哲学は、暇つぶしのたねでも、(自分を)かっこよく見せるためのものでも、さまざまな概念で遊ぶためのものでもない。
おのれの生命と魂とを救うためにこそ、哲学するのだ。
(
アンドレ・コント=スポンヴィル
)
5.
命は人を待つものかは
(
吉田兼好
)
6.
人間は殺してはいけない。
戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。
(
辻邦生
)
7.
生命を肯定しなさい。
死を肯定するのは間違いです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
老若を問わず、計画を持たずに生きる人は、自らの命の尊厳を知らぬ人である。
人は他人に強いられるからでなく、自らの求めとして、毎日なすべき何か明確なものを持つべきである。
精神の豊かな活動と満足感を抱き続けることは、人間としての健康で満たされた生活の維持に不可欠なことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
生命は刹那の事実なり、死は永劫の事実なり。
(
長谷川如是閑
)
10.
うまれかわり
死にかわり
永遠の過去のいのちを
受けついで
いま自分の番を
生きている
それがあなたの
いのちです
それがわたしの
いのちです
(
相田みつを
)
11.
湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
(
久保田万太郎
)
12.
真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで
志を立てよう。
(
松下幸之助
)
13.
生きているから生命(いのち)なのではない。
死んでしまうから生命なのだ。
(
永六輔
)
14.
誰でもその日(寿命)は決められている。
生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。
しかし手柄を立てて名誉を長くすることこそ勇者の仕事なのだ。
(
ウェルギリウス
)
15.
近代医学は人間を延命させることに力を発揮するが、
延命された老人がいかに生きるかとか、
人間が死期を告げられたときそれをどう受け止めるか、
いかに死ぬかなどの問題に対しては
無力なのである。
(
河合隼雄
)
16.
今朝もまた
目が覚めたを
なんとも思わず
一日がはじまった
あさましや
目が覚めたを
当たり前にして
何が喜べようか
(
浅田正作
)
17.
私は余生が極めて短いことを知っているから、私はこれを重きにおいて(余生を)延ばしていこうと思う。
人生の逃亡の迅速さを、私の把握の迅速さによってひきとめ、人生の経過のあわただしさを、享受の逞(たくま)しさによって補っていこうと思う。
(
モンテーニュ
)
18.
若者からは暴力、老人からは成熟が、その生命を奪う。
(
キケロ
)
19.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
20.
死に場所が何処(どこ)であろうと、そこが草葉の世界だと思えば良い。
そして今…虫の一匹が死んで往くだけだと考えた方が、素直に安心立命の境地に達せられるだろう。
(
山田風太郎
)
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