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今日の
怒りに関する名言
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10月26日
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1.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
2.
多くの人は悲嘆、立腹、自責、敵意といった余分の重荷を背負っています。
その重荷は、活力、熱意、エネルギーをあなたから奪い取り、全器官を衰弱させる心の毒薬なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
失言を引き起こす要素として、真っ先にあげられるのが、「油断」「感情」の二つである。
油断と感情は、人間性に深く根ざしているので、反省があっても、「つい、うっかり」「頭に血がのぼって」を防ぐのは容易ではない。
(
福田健
)
4.
(人間の)汚れのもとになるのが怒りや恐れだ。
これらを一切相手にしてはいけない。
(
中村天風
)
5.
人はしばしば他人からの正確な批判に腹を立てます。
しかしどんな批判であれ、あなたがそれに同意しない限り、あなたを傷つけることはできないのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
リーダーシップというのは、
怒(おこ)ったり説教したりすることじゃなくて、
きちっと実績を残すこと──
若いヤツはそれを見てついてくるわけですよ。
(
山本浩二
)
7.
怒りは愚行に始まり、悔悟に終わる。
( ボーン )
8.
攻撃的な言い方をされ、こちらが激怒するのは、相手の思う壺である。
相手は不満のはけ口を求めており、こちらが感情的になってしまったら、相手にウサを晴らさせる機会を与えるようなものだ。
(
樺旦純
)
9.
おとなでも、
平生はひどく他人を気にしているくせに、
ときにカッとなって、他人の心を押しつぶす人がよくいる。
あれは、他人を気にすることと自分を気にすることのバランスをとることを怠ったために、
抑圧された自分が爆発するのではないだろうか。
それぐらいなら(=そうなるくらいなら)、
平生から自分を小出しにしておいたほうがましだ。
(
森毅
)
10.
だれだって腹が立つことはあるものさ。
だが、そんなものはいつまでも心の中へ溜めておかなければいいんだ。
(
中村天風
)
11.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
12.
むつとしてもどれば庭に柳かな
(
大島蓼太
)
13.
人間、腹が立つこと、これじゃいけんと思うこと、いっぱいあるでしょう。
日々、それと闘うことで、死ぬまで生きていける。
腹が立たなくなったら人間おしまい。
生ける屍です。
(
丸木位里
)
14.
人に小言を言われた時に腹を立てるな。
腹の立った時に小言を言うな。
(
新島襄
)
15.
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
(
谷川俊太郎
)
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